福島side ソフトバンクと試合のため 福岡にやってきた。 半分幽霊の美月を連れ ホテルに入る。
美月
福島
呑気にくつろぐ美月を他所に お風呂の準備してたら 部屋に修也がやってきた。
山田
福島
山田
福島
美月
どのプーさんのこと言っているのかと 修也を見ると、 片手には修也の寮の部屋にある プーさんより小さい 人形が握られていた。
福島
山田
福島
山田
福島
ニコニコしながら 自分の部屋に帰っていった修也。 頻りに可愛いとか 言いまくってた美月は 疲れたのかベットに寝転がる。
福島
美月
福島
美月
福島
美月
福島
美月
バタバタと騒いでいるが 周りには聞こえないから 彼女を置いてお風呂に入った。
次の日 ロッカールーム。
津田
福島
山田
福島
津田
違うと言いたい顔をしている 修也を宥め 話を吹っ掛けてきた 淳也にあの話をすると 意外な答えが返ってきた。
津田
山田
津田
福島
山田
津田
福島
山田
津田
山田
福島
津田
美月side 数日前まで生身の人間だったが 今は何故か幽体離脱中で半分幽霊。 ふらっと現れる天使が言うには 私のやりたいことは 全て幼なじみ関連らしい。 そんな生活を始めた大学生の佐山美月。
美月
天使
美月
天使
美月
天使
美月
天使
美月
天使
美月
天使
美月
天使
美月
天使
美月
天使
これまで何度かヒントを聞いたが、 全く口を開いてくれない。 圭くんに言った未練3つも ほんとに未練なのか分からないし。 このまま過ごしてたら あの世に行ってしまうかもしれない。 そんな不穏な気持ちになりながら 窓の外を見上げた。
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