福島side 修也と淳也を連れて ユニバに足を向けた。 遊園地に行きたいって根を上げてた 本人は楽しみだったのか その辺ウロウロさまよっている。
津田
山田
福島
山田
津田
淳也が走り出した修也を追いかける。 美月を見ると 複雑な表情をして 走り出した2人の後ろ姿を見つめていた。
福島
美月
福島
美月
福島
手を引くことは出来ないが 彼女が歩き出したのを 確認してふたりが向かった お店へ足を運ぶのだった。
数時間後 絶叫系のアトラクションを 連続で乗っていたが 乗り物酔いをした淳也を ベンチに座らせる。
津田
福島
美月
津田
福島
美月
山田
津田
山田
そう指さしたのは ユニバの中で1番怖いって言われる 絶叫系のアトラクション。
津田
福島
美月
津田
山田
修也の後を追うように 2人を置いて歩き出した。
美月side プーさんの子と圭くんが アトラクションに向かって 歩き出して行った。 それで残るのは 乗り物酔いをした同期の方。
津田
美月
津田
スマホを取り出して メモのところに文字を打ち始めていた。 そして見せられたのは もうそろそろ本体の方に戻れるのかという 問いかけだった。
美月
津田
美月
津田
美月
昔からお互い部活とかで すれ違ってばかりで 話す機会がなく目の前現実に 目を向けてばかりだった。 また会えたらこれまでの出来事を 全部話せたらいいなって思っていたが まさかこんなことになるなんて 思っていなかった。 そんなことをいつの間にか 口に出し始める。
美月
津田
美月
津田
美月
津田
美月
意外と空いていたらしく すぐに乗ることが出来たそう。 もうお昼時だしご飯を食べようと お店を見つけに歩くのだった。
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