優衣side
優衣
想真
優衣
想真
優衣
想真
もちのろんすぎっ
楽しみすぎっ
優衣
想真
優衣
想真
優衣
優衣
想真
カランコロン
槇(店員)
想真
優衣
想真
槇(店員)
優衣
想真
ここの洋食屋はそうちゃんが「雰囲気が好き」という理由で少し通った
店長に許可を取り、受験勉強も免許の為の勉強も
ここがあったから捗ったし、合格できた
店長を含めた店員のほとんどが愛想良く接してくれる
そうちゃんも私も気に入っている思い出の場所。
槇(店員)
槇(店員)
覚えてくれてたんだ、
優衣
槇(店員)
想真
想真
槇(店員)
優衣
槇(店員)
彼女(さっきの店員)は槇(マキ)さん
26歳で、今年22歳になった私達と年齢が近い
私達が通っていた当初からオーナーとして働いているらしい
この店で槇さんが一番仲良い
優衣
想真
優衣
槇(店員)
優衣
想真
槇(店員)
優衣
槇(店員)
想真
槇(店員)
槇さんがプライベートのときにこの店で会ったことがある
そのとき、「屑彼氏」という話をした覚えがある
優衣
槇(店員)
優衣
槇(店員)
想真
槇(店員)
槇(店員)
優衣
槇(店員)
優衣
槇さんの話は飽きない
聞いていて楽しい
店員
槇(店員)
想真
優衣
槇(店員)
優衣
槇(店員)
槇(店員)
優衣
槇(店員)
食事後
優衣
想真
想真
え、やだ、楽しみになるじゃないっ
槇(店員)
優衣
槇(店員)
優衣
想真
想真side
優衣
興奮する優衣と
緊張してる俺
想真
優衣
優衣
想真
優衣は俺に冷たくなんてしてなかった
俺が一方的に決めつけて冷たくしてた、んだ
冷たくしてても優衣との「これから」が欲しくて
自分の気持ちばっか優先して、、、
俺、こんなんで
「優衣とこれから」があって良いのか?
優衣
優衣
想真
優衣
優衣
想真
優衣
ポケットに突っ込んだ指先は、小さな箱に当たった
想真
優衣side
想真
その時のそうちゃんは何処か違った
「別れよう」なんて言わないでよ、?
私はそうちゃんとずっと一緒に居たいよ、
想真
想真
想真
想真
想真
想真
想真
想真
優衣
驚き過ぎて声が出なかった
なんの前触れもなく、
いや、前触れはあった
音々さんに会ってたのも、結婚について相談したかったのだろう
彼は不器用だから
バイトを増やしたのも、指輪を買う為のお金で。
どんだけ不器用なのよ
想真
そうちゃんは私が話した一言一句覚えてたんだね
3年前・優衣と想真が付き合ってすぐの頃
優衣
想真
優衣
優衣
想真
優衣
優衣
想真
優衣
想真
あんな一言を今まで大事にしてくれてたんだね
そうちゃんは
想真
想真
語尾がどんどん小さくなってく
私は自信ないのに、安心させてくれる君に惚れた
今だってそうだ。
優衣
優衣
END
コメント
5件
そうちゃん好きなので私も嫁n(( は 好きな人に結婚してくださいなんて言われたら泣いちまう。() カニクリームコロッケ私も好きなんだよね、最近美味しさに気づいた(
うわぁぁぁぁよかったぁぁぁぁ!!( そうちゃ、、想真くんやっぱりいい人でした。。 ちょっと不器用な2人が最後はちゃんと結ばれる(?)の最高でしたっ お疲れ様でした!!