ポオ乱だぁぁぁ

部屋に響き渡る、乱歩の甘い声、荒い息遣い…

乱歩は上から垂れる紐に手を縛られ、殆どつま先で体重を支えている状態…

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乱歩の感覚では、と云うよりこの小説世界では既に5時間は経過していた

ポオが持ってきた椅子は大きめのフカフカの椅子だったが、座席の部分、ちょうどお尻に当たる部分に大きめの穴が空いていた。

乱歩が座る…と同時にポオは乱歩を頑丈なベルトで椅子に固定し始めた。

そして乱歩はあらゆる場所を固定され、全く身動きが取れなくなっていた。

ポオが持ってきたのは、ピストンマシーンだった

ウィンウィンウィンﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ

ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ

ちなみに現実と小説世界では時間軸が違いますが、ポオ君が「聞きたい」と思った場所だけ切り取って聞いています ※ポオくんの異能はなんでもあり☆

ちなみに、さっき現実世界で5分、小説世界で5時間だったので、現実世界での1時間は小説世界では60倍の60時間になるよ

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乱歩を椅子から離し、ベッドに寝かせるポオ

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以下無限ループ…

翌朝…