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前回の続きから
今回いじめ要素強いです 苦手さん気をつけて
最初回想シーンです
僕ね 小学生の時から 虐められてたの
青
青
青
くそ野郎()
僕の毎日は 朝バケツの水を被せられる 所から始まって
くそ野郎()
青
黒板消しの粉 かけられたり
くそ野郎()
青
仕事を押し付けられたり
でもこんなの序の口でさ...ｯ
くそ野郎()
青
くそ野郎()
くそ野郎()
暴力なんて当たり前で
これで小学生だよ？
人間って怖いよね...笑
ある日の下校中にさ
いじめっ子に話しかけられて
くそ野郎()
青
って答えたらさ
くそ野郎()
くそ野郎()
くそ野郎()
青
青
青
この時はまだ
莉犬にぃも優しかった
なんなら、
くそ野郎()
青
1番優しかった記憶まである
くそ野郎()
青
そいつが寄越してきたのは
刃先が鋭く尖ったナイフで
くそ野郎()
くそ野郎()
青
くそ野郎()
くそ野郎()
くそ野郎()
今の僕だったら
お兄ちゃんを守って 自分が死ぬ選択を していたかもね
でも当時の僕は
いくら虐められても 生きるのが辛くても
死ぬのが怖くて
自分が生きるために 兄を売るような
最低な弟だったの
青
青
赤
赤
赤
青
赤
青
赤
赤
さっきまで明るく僕のこと ゲームに誘ってくれてたのにさ
一瞬で血流して倒れてたの
外からくそ野郎の 笑ってる声がしてさ
それとほぼ同時に
紫
ななにぃが帰ってきたんだよね
青
もう僕 終わったんだなって思った
莉犬にぃは死んじゃうし
ななにぃには誤解されるし
でも違った
紫
いつの間にかななにぃは 救急車に通報してたらしくて
気付いたら 僕達は病院にいた
寝ている莉犬にぃの横で
ななにぃと2人で話したんだ
紫
青
紫
紫
青
紫
紫
青
紫
青
紫
紫
ななにぃの言葉通り
莉犬くんは数日後に 目を覚ました
でも僕は 莉犬くんに嫌われた
ななにぃがいくら本当の こと言っても信じてくれなかった
まぁ当たり前だよね...笑
回想終
桃
青
青
青
青
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
紫
紫
紫
桃
赤
あの話って何？
やば...
自分で書いてるくせに ちょっと怖いわ()
NEXT>>♡1000
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作品ページ
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