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Fundamental paper education Darkness side

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Fundamental paper education Darkness side

17 - スカル編3 -これはただの嫉妬なんかじゃない-

♥

98

2024年10月14日

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体育館前。

スカル

………………。

スカルの心のナニカ

何よ?

スカル

何も。

スカルの心のナニカ

………………。

スカルの心のナニカ

(今のスカルは、凄く怒ってる。)

スカルの心のナニカ

(まぁ……私はスカルの心の一部だし、彼がこうやって必死に怒りを我慢してるのもわかるわ。)

スカルの心のナニカ

深呼吸してから入ればいいじゃないの。

スカル

僕が深呼吸して落ち着くくらいの余裕があるとでも?

スカルの心のナニカ

…………。ハァ、さっさと入りな。ここまで来た以上アタシ知らないから。

スカル

ん。

スカルは体育館のドアを勢いよく開けた。

スカル

ルビー!!

ルビー

!!スカルクン!?

そこには、沢山の信者の周りを取り囲まれたルビーがいた。 周囲にはロウソクや、その下にはわけわからない魔法陣がある。

教祖

侵入者だ!姫を守れ!

スカル

ルビー……ッ!

スカルの心のナニカ

__スカル、ダメよ!!

ルビーが姫?

違う、ルビーはお前らの姫なんかじゃない。

……ははは、そうかよ。

僕からルビーを奪う気なんだな。この虫共は。

あの時みたいに、あの黒猫の時のように、僕から奪うんだな……

黒猫を奪ったから僕は堕天したんだ。

今でもソイツらを許さない。

今度はルビーを奪おうとする気なんてね。

いいよ。

ルビーが奪われるなら、

オ前ラノ命、僕ノ手デ消シテヤルヨ!!

コレデ、誰ニモ、邪魔サレナイ!!!!

スカルの影

ル"ビィ"ィ"ィ"ィ"ィ"ィ"ィ"ッ"!!!

突如、スカルの影から何かが出てきた。

影だ。 影は大きくて、まるでスカルに似た悪魔のようだ。

ルビー

!?

信者

なんだ!?

スカル

ハハハハハッ…………潰セ!!

スカルの心のナニカ

やめろスカルッッ!!!!

黒猫が彼に呼びかけても、スカルに黒猫の声は届かない。

スカルの影は、スカルを捕らえようとした信者を潰した。

信者

あぁ……

スカルの影

ルビーニ触ッタラ殺ス!!

教祖

ぎゃあああッ!!

スカルの影はルビーと狂気に満ちたスカル以外を潰してみせた。

スカルの影

ルビーハ僕ノモノ…………奪ウ奴全員消エテシマエ!!

スカルの心のナニカ

スカル!!!おい、スカル!!!!!

スカル

……………………。

ルビー

スカルクン……!

スカル

ドウシタノ?ルビー。マダ殺シテホシイ虫ガイルノカ?

スカルは、もうルビー以外眼中に無い。

スカルの心のナニカ

スカル!!!!!!!!

スカル

アー……ウルサイノガイル。

スカルの心のナニカ

え……ッ

スカルは黒猫の首を絞めた。

しかし、黒猫はスカルの正常心が具現化したものに過ぎない。

ルビー

スカルクン……?何ヲ絞メテルノ……?

ルビーに見えるはずがない。

スカルの心のナニカ

ぁが……ッ!?

ロウソクの火が消えて血に濡れた体育館が闇に包まれた。

だが、闇の中に小さな光が見えるという展開があるのが、絶望をコンセプトとした物語には付き物だろう?

もう、大丈夫!

ルビー

!?

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98

コメント

3

ユーザー

続きが楽しみイイイイイイイ

ユーザー

この状況下で、絶望する人が大半だ、だがしかし希望を持ち抵抗をする者もいる…

ユーザー

とある少年の日記の最後のページ ……書き殴ったような筆圧で書かれてる。 「僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー僕のルビー」

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