亜句羅
亜句羅
腕から少量の血が流れる
亜句羅
私は学校に提出する日記に リスカをしたことを 記した
亜句羅
亜句羅
亜句羅
亜句羅
朝、私は学校に行き 昨日書いた日記を提出した。
先生は私が自殺願望があることは 知っていた。
亜句羅
先生
亜句羅
先生
私は腕を見せた。
亜句羅
先生
亜句羅
先生
先生
亜句羅
先生
亜句羅
先生
先生
亜句羅
先生
先生
先生
先生
先生
亜句羅
亜句羅
私はこんなこと言われるのが 初めてで、困惑していた。
先生
亜句羅
これは学校で決まってることで 送り迎えに親が来なければ ならない。
次の日の朝
私はお母さんと一緒に 登校した。
亜句羅
キーーーーーーッッッッ!!
私を迎えに来た先生が 車にひかれそうに なっていた。
私は先生を突き飛ばした。
亜句羅
とてつもない衝撃が体に あたった。
車は私にぶつかったまま 急いで逃げていった。
でもそれもどうでもよかった。
もうすぐ死ぬことだけが 私にはわかった。
亜句羅
先生
先生
亜句羅
亜句羅
亜句羅
先生
先生
亜句羅
先生
亜句羅
亜句羅
先生
亜句羅
先生
先生
先生
先生
先生
亜句羅
亜句羅
亜句羅
先生
亜句羅
亜句羅
亜句羅
先生
亜句羅
亜句羅
亜句羅
先生
私は意識が消えていった… 先生を抱きしめたまま。
その後のことはわからない。 でもこんな人生でも 先生にあえて私は 本当に
幸せだった!!!!!!!!
コメント
4件
oh......感動(´;ω;`)