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4話-手がかかる-
母
優希
母さんは雫の前に保育園の
制服を投げる。
優希
俺が手をかそうとすると
父
父
優希
母
雫は、何処か1点を見つめたまま動かない
パチンッ!
母
優希
母
母
普通、年少の歳が1人で着替えるのは難しい
でも、俺は
他より覚えるスピードが、 段違いで早かったらしい
雫
しかもこの保育園の制服は
小さいボタンが3つついている
母
優希
父
母
優希
雫
一足先に行く父さんは
履いている途中の雫の靴を
軽く蹴り飛ばして外に出ていく。
優希
母
優希
母
優希
母
雫が靴を履き終わり
俺はドアを開ける
優希
雫
雫は母さんに手を振る
でも、振り返りもしない
案の定、制服のボタンがズレていた
優希
雫
俺はボタンをなおす
優希
雫
優希
優希
雫
雫
優希
優希
雫
雫
雫
みなさーん!
お昼ご飯の時間よー!
はーいっ!!
雫
雫
優希
優希
雫