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〜前回の続き〜
幼馴染のたいが。最初は単なる友達、、、のはずだった。
いつしか私は好きになっていた。
たいが
たいが
ノア
たいが
ノア
ノア
ノア
たいが
ノア
たいが
ノア
ノア
ノア
言ってしまった。
取り返しのつかない、最悪な一言
ノア
たいが
ノア
たいが
ノア
たいが
そうして私は教室を出た。
自然と涙が溢れ出す
たいがは、最低な奴。だから私はもう好きじゃない。なのに。。
好きじゃないはずなのに。。
〜帰宅中〜
ノア
事実だけど受け止めきれない。
好きになるって、こんなにくるしいことなんだ。
ノア
たいが
後ろを振り向くと走って息を切らすたいががいた
ノア
たいが
たいが
ノア
たいが
たいが
たいが
ノア
な、なにぃぃぃ!!
今、好きって言った???
たいが
たいが
たいが
どうせこれも嘘かも。
ノア
たいが
ノア
たいが
ノア
たいが
その瞬間。視界が暗くなった。
そして、唇に柔らかい感触が……
ノア
間違いなく、たいがが私にKissをしていたのだ。
ノア
ノア
たいが
ノア
たいが
ノア
たいが
たいが
たいが
たいが
ノア
ノア
たいが
ノア
たいが
ノア
これが高校時代の私と夫の馴れ初め話。
〜十数年後〜
ノア
マイ
マイ
ノア
マイ
たいが
ノア
これは私と夫の不器用で甘酸っぱい恋の話。
〜終わり〜