/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
しばらくできなくてごめんなさい
主
続きです
奏太
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
奏太
電話？
奏太
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
00:00
奏太
もしもしー
？？？
もしもし病院のものですが…
奏太
はい
医者
お母さんの容態が急変しました
奏太
ほんとですか!?
医者
はい…
奏太
今すぐ行きます
奏太
すいません！俺の親の容態が…
医者
あら、奏太くん
医者
お母さんの病室行っていいわよ
奏太
ありがとうございます
奏太
母さん！
母さん
奏太…ごめんね…
奏太
謝らなくていいから（泣）
奏太
ねぇ長生きしてよ（泣）
母さん
ごめんね…
奏太
あと少しで費用は溜まるから（泣）
奏太
お願い！
母さん
ごめんね
ピーーー
奏太
ああ、ああああああああぁぁぁ
数日後
奏太
朝か…久々に学校でも行こうかな
レン
奏太、大丈夫？
奏太
うん大丈夫だよ…
レン
（完全に感情がこもってない…）
レン
久々にセカイに来ない？
奏太
ごめんレン今日久々に
学校行ってくる
学校行ってくる
レン
気をつけてね
レン
ミクー
ミク
レンどうしようか
リン
ホントだよ
MEIKO
あら、ミクたち居たの？
リン
メイコー
レン
メイコあれ？
俺たちとなんか雰囲気違くない？
俺たちとなんか雰囲気違くない？
MEIKO
私はあの子の思いからできた姿なの
MEIKO
それと私はあの子と友達には
ならないわ
ならないわ
ミク
えっ？
MEIKO
少し離れた場所から見えるものが
あるからよ
あるからよ
レン
そっか
ミク
MEIKOが遠目で見るんなら
私はレンとリン、メイコの
真ん中ぐらいで見るは
私はレンとリン、メイコの
真ん中ぐらいで見るは
レン
そっか色んなとこから見えるもんね
KAITO
あれやっほー
レン
カイトー
KAITO
みんな俺は奏太の兄というか、
父親目線でみるね
父親目線でみるね
リン
カイトっぽい
ミク
後はルカだけか
ミク
私もイメチェンしようかな
奏太
レン？
レン
!?奏太？
奏太
なんか人多くない？
奏太
もしかしてMEIKOとKAITO？
MEIKO
そうよ
KAITO
そうだよ？
KAITO
たっくさん頼ってね
奏太
うん
ミク
奏太？大丈夫？
奏太
あぁー大丈夫
リン
じゃあ今日何曜日？
奏太
月曜
リン
違うよ金曜だよ
KAITO
大丈夫？
奏太
うん
奏太
学校だからバイバーイ
奏太
ミクたちに心配かけてたな…
ピンポーン
奏太
誰だろう？
主
ごめんなさい急に母親が
死んでしまうみたいな感じで
死んでしまうみたいな感じで
主
急展開すぎたね
主
じゃあばいばい
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
