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あれから、数週間がたった。 ここみとは、口すら聞いてない。
むろん、空き教室にも来なければ、 廊下ですれ違っても、他人のふりをする。
おまけに「ゆみ」とか言う奴の隣に居るし。
謝りたいという気持ちと、
謝るもんかっていう気持ちと___。
一方、ジ○達、 3人は最近ここみとジェ○の様子がおかしいことに気づいた。
ここみは、空き教室に来ないし、
ジェ○は、なんか、魂抜けてるみたい。
_______
ジ○
ジェ○
ジ○
ジェ○
ジ○
ジ○は、ジェ○を人気のない所に連れてきた。
ジ○
ジェ○
初めから、黙り混むジェ○。
だけど、私には分かる。
その、私の「勘?」って言う奴。
ジ○
気持ちは明るくもないのに、 なぜか私の口から出る言葉は、 明るかった。
ジェ○
ジ○
ジェ○
ジ○
ジ○
ジェ○
ジ○
ジェ○
ジ○
ジ○
ジェ○
ジェ○
ジ○
ジ○
ジ○
ジェ○
ジ○
ジェ○
ジ○
ジェ○が去った後。 ジ○は、誰かにチャットしていた。 「後は……、よろしくね、お二人さん🎵」
ジェ○
ジ○に、アドバイスもらって、 勇気がでた!
ジ○、ありがとう!
ジェ○
ジェ○が、スマホを起動した瞬間。
チャットがきた。
ロ○
ロ○
ジェ○
リ○
ジェ○
ロ○
ジェ○
リ○
ジェ○
ロ○
ジェ○
と、走っていった。
ピコんっ!
ジェ○が、走り去った後、チャットが来た。
~チャット~
ジ○
ロ○
リ○
背中を押してあげれる友達になれてホントに良かった。と思う三人。
ジ○
リ○
すると、それぞれ三人に、チャットが来た。
ジ○
ロ○
リ○
ロ○
リ○
ジ○
リ○
ジ○
リ○
ジ○
ロ○とジェ○のチャット。
ジェ○
ロ○
ロ○
ジェ○
ジェ○
ロ○
ロ○
ジェ○
ロ○
ジ○とロ○とリ○のチャット
その事を伝えたロ○。
リ○
ロ○
リ○
ロ○
ジ○
ジ○
リ○
ジ○
ロ○
ジ○
リ○
_______
~ここみ目線~
さっきまで、リ○とロ○と話していた。
「あの遊園地また行きたいね🎵」 と、二人が言っていた。
だけど、当分、あの人と、一緒になることはないだろう。
そう思いながら、リ○達と別れ、 「Aー1」に向かっていた。
もう、家へ帰るだけなのに、 みゆ達からメールが来た。
実は、最近。 次第にみゆ達の態度がおかしくなってきた。
また、いじめられるのかな。 そう思うと怖いのかも。
だから、あえて、遠回りをして 「Aー1」に向かった。
ガラガラガラ
ドアを開けると、そこには、 みゆ達だけが居て
みゆ
なな
ゆき
なな
みゆ
みゆ
ここみ
なな
ゆき
なな
~ここみ目線~
私は無意識にジェ○達からもらったネックレスを握りしめていた。
初めて逢った日から、今まで。 全部、あの四人に助けられてきた。
そんな、思いと共に、ここみは、自己嫌悪に至った。
どうせ、また、許しちゃうんだろうな。
でも、今回は違った。
許せなかった。
みゆ
なな
ゆき
みゆ
ここみ
みゆ
なな
ゆき
その光景を見ていたジェ○達は、今にでも飛びかかりそうになった。
だが、その脚を止めた。
理由は__
ここみ
みゆ
なな
ゆき
ここみ
みゆ
なな
と、殴りかかってきた。
ここみ)もう、ダメだ。
そう思ったとき。
救世主が現れた。
ジ○
ジェ○
ロ○
リ○
ジ○
ジェ○
みゆ
なな
ゆき
みゆ
ジェ○
ジ○
ロ○
と、みゆ達が出ていった。
ここみ
ジ○
ジェ○
ここみ
ジェ○
ここみ
ジェ○
ジェ○
ここまで、読み続けて、私はふと、顔をあげた。
どうやら、親友のジェ○達が来たらしい。