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テラーノベル(Teller Novel)

時はすぎて夕飯時

草太

で、あれはあーでこれはこーだと思うんだけど

セツ

いやいや、そこはあれを使ってこーすべきだろ

雪女

(私、ここにいるんだけどな〜)

人狼

すまんな、雪女。ほとんどガン無視で

人狼

とりあえず、食うか

人狼

草太、セツ。飯が冷めるぞ

草太

あ、そうだな

草太

セツ、後で俺の部屋集合な

セツ

わかった

雪女

……

人狼

雪女は、ここに住む感じでいいのか?

草太

俺は構わないよ、部屋なら空いてるし

セツ

うむ、俺も構わん

人狼

雪女も、それでいいか?

雪女

ええ、構わないわ。これからよろしくお願いします

草太

よろしく〜

セツ

よろしく

セツ

あ、で、人狼とは一体どのような…

人狼

セツ、ちょっと俺の部屋来ようか?草太、セツ借りてくぞ

草太

あ、どうぞ

草太

(うわ、人狼珍しく本気じゃん。期待できるかも……)

雪女

え、ええと私はどうすれば……?

草太

ああ、とりあえず、今まで通り生活してくれればいいよ

草太

炊事とか、洗濯とかやってくれる奴がいるから、人狼に説明してもらってくれ

草太

まぁ、今はあれだが……

草太

とりあえず、俺は行くから。じゃ!

雪女

え、はや!

雪女

人狼にはお世話になってばかりね…

雪女

まぁ、これから挽回すればまだ、希望は……

雪女

ごめんなさい、私……

雪女

もう、行きますね

雪女

短い間でしたが、ありがとうございました

草太

それで、いいの?

セツ

仕方ないだろ

セツ

それ以外に選択肢はない

雪女に一体何が……?

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