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カタカタカタ…、タンッ。
I🤪
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ピロンッ…、ピロンピロンッ。
I🤪
スマホの通知欄を見ると上司からの鬼メールだった。
I🤪
在宅ワークになってからも仕事が多すぎてほぼ睡眠時間がない。
I🤪
あの日から2週間。
実は1回も連絡を取っていない。
本当は取りたいんやけどなぁ…。
仕事が忙しくてそんなこと忘れとった。
でも今更ってどうなんやろ。
うわ…、なんか………、気まづなってきた。
そういえば今週の土日は3ヶ月ぶりの休みだ。
わざわざ自分が休める時間を他人に使うのは少し癪だが、ないこさんならいいかもしれない。
あの時助けて貰ったお礼もしたい。
I🤪
I🤪とN🍣の個人LINEにて。
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I🤪
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〜当日〜
彼が駅に着くのを待っていると、ちょうど電車が来た。
その電車の窓からちらっと見えた彼のやわらかそうなピンク色の髪をまじまじ見つめていた。
プシューー…、ドタドタ。
開いた扉から人がどんどん降りてくる。
俺は彼を探しながら、少し下の方へ目を見やる。
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I🤪
I🤪
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嬉しい…?
I🤪
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I🤪
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I🤪
その後、色んな所を回った。
クレープ屋でクレープを食べあいっこしたり。
成人男性でプリクラ撮ったり。
ノリでお揃いのものなんて買っちゃったり。
本当にアホな事をして沢山笑った気がする。
でもそんなひとときが俺にとって凄く楽しかった。
久々にこんなに笑ったっけ。
めちゃくちゃ楽しい。
そんな時間も終わり、もう夜の22:00。
N🍣
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I🤪
I🤪
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I🤪
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I🤪
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I🤪
< まもなく発車いたします。
キキーッ、パタン。
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