嫉 妬 編 1️⃣ ver.
お久しぶりです 投稿止めてしまって申し訳ないです 。 テスト期間 でして 時間が無く 書くことが難しくて💧テスト終わったので これから更新していきます ✊🏻 あと普通に 色々あってメンタル崩壊してるんで 、シンプル書く気がありませんでした すみません 、、
はい 暗い話終わり!!!楽しく行こ!
ということで 描きます リクから大分 時間たってしまって申し訳ないです リクエスト ありがとうございます🙇🏻♀️´-
やっぱ 嫉妬とか書くと メンヘラになるよね なんでだ?? やっぱちょっと違うよねーー😖嫉妬が分からなくなってきた あ 、やっぱ嘘 前言撤回 。嫉妬魔なんでわたくし 。
꒰ 注意 ꒱ 🤪 × 🐤 R 注意 パクリ 🙅🏻♀️ nmmn 注意 ご本人様とは 関係はございません
カーテンの隙間を除き 、彼の帰りを待つ 。
夜の暗さに 、気持ちが吸い込まれていきそう 。
髪の毛を くるくる する
湿気で髪がうねるのも 、余計に むすっ と してくる 。
玄関に明かりが灯る 。
床には 2つの黒い山 。
ハテナが浮かぶ 。
奥から 、まろより高い声 。
たどり着いた答え 、
まろ だけ じゃない 。
現れたのは 、ほんのり 赤面をしたまろ を 担ぐ ないくん 。
予想外の光景に 言葉が詰まる
ないくんがいることより 、彼氏が担がれている方が困惑する
知らなかった 、お酒飲んでたなんて 。
「 ないこの家行ってくるわ 」
ただその1文しか 来ていなかった 。
彼の目が うっすら開き 、見つめ合う 。
りうらの耳が可笑しくない限り 、発した言葉は
「 ないこ 」
友達の名だった 。
こちらを向きながら 、弱々しく 俺じゃない 呼ぶ 。
担がれるほど飲んだことは後で聞くとして
知らずに人の家でお酒を飲んだこと
俺の顔を見て 違う名前を言ったことに
少し 心が動く 。
酔った時の貴方の癖
桃色の君に 急接着 。
寄ったまろは りうらにとっては 抜群
言いたいことが 上手く 吐き出せなかった 。
「 もう辞めときな 」
2人で一緒に飲んだ時に 必ず言う言葉 。
今日だけは 喉から言葉が出ない 。
彼女の前で 楽しそうに話す君
桃髪の膝に乗り 優しく押し倒す
見たくない光景だった
後頭部を支え 、口付けをする彼
濁った音が 雨の音より 、鮮明に 。はっきりと 。
赤面の彼氏と 、その人の彼氏の口付けで より赤面になる 友達 。
その場面だけが 固まって 見える 。
最悪な絵面を 何十分も見ているよう 。
目元がじりじりと熱くなる
ようやく状況を飲み込む
今すぐ泣きそうな面で こちらに助けを求める
「泣きたいのはこっちだよ」って
大きく言いたいところだか 、第1親友
ぐっと 自分の中に留めておく 。
いつもの リーダーじゃない 、弱々ないこ になる 。
今考えたら 会話が成り立ってないだろう 。
お酒が回ったように 、理性が無くなる 。
「 またね 」の 有効期限 は いつなのだろうか 。
何時もの大きい背中が 小さく見える 。
罪悪感でまみれた姿でいっぱいの彼を 見送る 。
さて … 、
本題はここからの様だ 。
正直 「 酔ってた 」 は、通用しないだろう
言いたいことが 、今日は何故か 重りがかかっているよう 。
状況が理解していないのか 、きょとんとした顔で こちらをみてくる
でも何処か 、優しく不安な 面影
僕の名前は りうら 。
瞳に映るのは 彼氏 の いふ 。
りうらは 、いふ の 彼女 。
溜まっていた欲が わっと 込み上げて 、止まらなかった 。
次 他の人とキスしたら 、絶対に許さないんだから 。
コメント
5件
続き見たぁい、、、!!!
うぁー、りうらぁぁ、えらこすぎるぅぅ
コメントするの遅れてごめんね💦、 昨日通知来た瞬間発狂しながら読んでたんだけどさ… ハグってコメント出来なかったのよ〜(´;ω;`) ごめんね〜💦 今回もめっちゃ面白かったよ! 続き待ってるねぇー