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主
はい！2話！
主
並行世界のみんなが呼ぶ呼び名は
主
義勇さんがゆう
主
無一郎くんがむい
主
しのぶちゃんはしい
主
純粋に私がそう呼びたいな〜って
主
それじゃあスタート
無一郎(原)
ねえねえゆうさん
義勇(原)
なんだむい
無一郎(原)
この世界では僕の兄さんになってよ
義勇(原)
いいのか？俺で
無一郎(原)
うん
義勇(原)
なら、むいは俺の弟だな…
義勇(原)
嬉しいな、弟が出来て、ずっと下だったから
しのぶ(原)
あらあら、微笑ましいですね。なら私も妹にしてください！
義勇(原)
いいのか？
義勇(原)
というより俺は…
義勇(原)
やはり今言うべきじゃあないな
無一郎(原)
兄さん兄さん、言いたいことははっきり言った方がいいよ
義勇(原)
そうか
義勇(原)
胡蝶…
しのぶ(原)
はい？
義勇(原)
俺はずっとお前が好きだった…
お前に気持ちを伝えることが出来ず後悔していた
お前に気持ちを伝えることが出来ず後悔していた
義勇(原)
だから、こうやって言えることが出来て俺は嬉しい
義勇(原)
こんな俺だけど、恋仲になってくれ
義勇(原)
幸せにすると誓おう…
しのぶ(原)
冨岡さん…
しのぶ(原)
……
しのぶ(原)
私も…冨岡さんが好きですよ…
しのぶ(原)
私で本当にいいんですか？
義勇(原)
お前じゃなきゃ嫌だ
しのぶ(原)
では、よろしくお願いします
義勇(原)
ああ、必ず幸せにする。
無一郎(原)
良かったね、兄さん
義勇(原)
ああ、ありがとう、お前のおかげだ。むい
なで
蜜璃
キャー！カップルの誕生よ〜！
錆兎
お前…まぁいい。幸せになれ…
カナエ
しい、おめでとう！
義勇(原)
まだ、戦いが残ってるこの先何があろうとも今度こそはお前を死なせない
しのぶ(原)
私も冨岡さんに死んで貰っては困りますので
無一郎(原)
まぁ、とにかく今日は休も
義勇(原)
ああ
数日後
天元
ふー
天元
不死川は、前より強くなったんじゃね？
実弥
そうか？
実弥
まぁ、あれから、あいつらに稽古つけて貰ってるし、そのせいじゃねェ？
天元
ちょっと待て、お前稽古つけて貰ってるのか
実弥
？ああ
天元
待て待て待て！羨ましいぜ
天元
俺も誘え！
実弥
はぁ？
実弥
あいつらを説得しろよ〜
実弥
俺も時間かかったわ
天元
まじか。
実弥
特にゆうの方がめんどいぞ
天元
まじか。
実弥
今丁度、ゆうとむいが稽古中だったはずだが
天元
様子見に行ってみようぜ
実弥
いいけどォ
カンカン
義勇(原)
…
有一郎
…
実弥
やべぇ…
天元
やべぇ…この俺様でも見えねぇ
義勇(原)
…どうした？
義勇(原)
なにか用事か
実弥
気づいてるのか…稽古中だって言うのに
無一郎(原)
？普通でしょ？
天元
普通じゃねえ
無一郎(原)
じゃあ、それだけ、君達が弱いんじゃない？
義勇(原)
ああ
実弥
💢なめやがって
義勇(原)
ここまでにするか。むい
無一郎(原)
そうだね。兄さん、
無一郎(原)
ここの2人をコテンパンに稽古しようか
義勇(原)
さぁ、地獄の稽古の始まりだ(^=^)
実弥
(¯―¯💧)
天元
(¯―¯💧)
2人
ギャーー！
しのぶ(原)
それで？喧嘩売って返り血を受けたと
実弥
言葉になんねぇ
天元
強すぎるだろう、普通
しのぶ(原)
まぁ、あの二人は強いですよ。
しのぶ(原)
ゆうさんは、歴代最強の水柱ですし。柱の中で上から数えた方が早いですし。
しのぶ(原)
むいくんは、歴代最年少にして、刀を持って2ヶ月で柱になりましたからね
天元
マジかよ
実弥
もちろんお前も強いんだよな？
しのぶ(原)
もちろんじゃないですか〜
天元
でもお前も顎切れないんだよな？
しのぶ(原)
そうですね〜
天元
じゃあどうやって、鬼狩りしてるんだ？
しのぶ(原)
ふふ、私は毒ですよ
しのぶ(原)
鬼が切れない分毒で殺してるんですよ
天元
えげつない…
しのぶ(原)
なにか言いました？
天元
ｲｴﾅﾆﾓ
義勇(原)
俺は、もし、鬼になったら絶対にしいに会いたくないな
無一郎(原)
僕も…
しのぶ(原)
まぁ！お二人揃って
義勇(原)
まぁ、助けられたことがあるからな。
柱になるまでのお前の努力は俺が1番知ってる。
だから、毒はお前にとって必要だろう
柱になるまでのお前の努力は俺が1番知ってる。
だから、毒はお前にとって必要だろう
しのぶ(原)
はい！( *´꒳`* )
御館様
そうか…そろそろ動きがあるか
義勇(原)
はい
義勇(原)
ですので、あまり軸を変える訳にはいきませんので、必要な時に手助けをさせていただきます
御館様
ありがとう
杏寿郎
！、！
しのぶ(原)
どうやら戦闘中らしいですね
義勇(原)
そうだな、
義勇(原)
煉獄はここで死なれては困る
義勇(原)
だが、炭治郎達が強くなっていったのはこの場面だ
義勇(原)
必要最低限のことはしよう
無一郎(原)
分かった、兄さん
義勇(原)
そろそろやばそうだな
義勇(原)
行くか
しのぶ(原)
はい
無一郎(原)
うん
猗窩座
誰だ！
義勇(原)
お前に名乗る名はない
義勇(原)
俺たちはお前を倒すものだ
猗窩座
日が登る！？
運が良かったな。
俺は諦めないぞ！
運が良かったな。
俺は諦めないぞ！
義勇(原)
去ったか
杏寿郎
うむ！救援、感謝する！
しのぶ(原)
あなたが無事で良かったです
無一郎(原)
じゃあ僕達は行くね。またどこかで御館様には報告しておくから。とりあえず、あなたがしないといけないことはして
杏寿郎
了解した！
しのぶ(原)
良かったですね
無一郎(原)
うん、煉獄さんが生きてて良かった
義勇(原)
ああ、良かった
しのぶ(原)
これでどう軸が変わるか、心配ですね
義勇(原)
そうだな
義勇(原)
できる限りのことはした。
義勇(原)
次のことを考えよう
しのぶ(原)
そうですね
無一郎(原)
うん。わかった。兄さん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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