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颯星 羅威

ふぁ〜…おはよぉ……

朝起きた俺は、朝ごはんを作って、お母さんの仏壇のしきびを変える それが終わったら線香を立てて 手を合わせる

颯星 羅威

……………
(…お母さん…行ってきます…)

その後俺は学校へ向かう

颯星 羅威

おはよ!

揺葉 遥夢

お、羅威!何時になく元気だな?

颯星 羅威

お父さんの記憶が昨日戻ったんだ!

揺葉 遥夢

そうか、それは良かったな

颯星 羅威

うん…!

揺葉 遥夢

んじゃ、授業も全部終わらせてお父さんのとこ行ってやれ

颯星 羅威

うん!

授業が進み、終わる

颯星 羅威

じゃあな!遥夢!

揺葉 遥夢

おう、またな

俺は病院へ行った

颯星 羅威

お父さん!

颯星 父

おぉ、羅威‪w

颯星 羅威

今日も来たよ!ニコッ

颯星 父

ありがとな〜、先生が明日には退院出来るってさ‪w

颯星 羅威

ほんと?んじゃ、今日は俺が荷物持って帰っとくよ!ニコッ

颯星 父

ほんとか?ありがとな?‪w

颯星 羅威

うん!

荷物をまとめる

颯星 羅威

んじゃ、お父さん!待ってるから!ニコッ

颯星 父

おう、明日の夕方には家にいるから病院にはよらずに帰ってこいニコッ

颯星 羅威

わかった!ニパッ

俺はまとめた荷物を持って 家に帰った

颯星 羅威

ただいま

家に帰ってきた俺はお父さんの部屋の片付けと持って帰ってきたものの片付けを済ませ、夕食を作ったあとお母さんの仏壇に手を合わせてから眠りについた

颯星 羅威

おはよう、さて…学校の用意を〜…

朝起きて、仏壇にあるしきびの花瓶を手に取って水を変えた後、蝋燭に火をつけそのまま線香に火をつけるつけた後途中迄しか覚えてはないが覚えれてる範囲の御経を読む

颯星 羅威

…ふぅ…‪…んじゃ行ってくるね!お母さん!ニコッ

俺は学校へ行った

颯星 羅威

はよ!ニコッ

揺葉 遥夢

はよ〜、あ、羅威放課後ちょっとだけいいか?

颯星 羅威

いいよ〜‪w

揺葉 遥夢

ありがとう

最近飛ばすの多くてすいません… 放課後まで飛びます…

揺葉 遥夢

行くぞ、羅威

遥夢は予め優悠のことは 話しておいた

颯星 羅威

行く〜!!

俺は先に優悠の教室へ行った

そこで今のみんなと知り合い 血死神が結成した、その後俺は直ぐに帰った

颯星 羅威

ただいま!

颯星 父

おかえり、羅威

颯星 羅威

うん!ご飯何食べたい?

颯星 父

味噌汁飲みてぇな…

颯星 羅威

んじゃ、天ぷらと味噌汁にするね!

颯星 父

おう

俺は夕飯の用意をした

颯星 羅威

いただきます

颯星 父

いただきます

食べてる途中

颯星 父

…そうだ…羅威…

颯星 羅威

どうしたの?お父さん

颯星 父

…お父さんな…再婚しようと思うんだ…

颯星 羅威

再婚?別の女の人と?

颯星 父

そうだ、お父さん達と同じようにな……旦那さんを失っていて…両方が両方、忘れられなくてもいいという条件で、再婚をしようと思ってな…

颯星 羅威

…お父さんがいいなら俺はいいよ?
(…本当は少し嫌だな……まぁ…俺の部屋に鍵は着いてるし、仏壇も俺の部屋に移動させたしいいか…)

颯星 父

そうか、明日連れてくるな…?

颯星 羅威

んじゃ、明日は休みだし待ってるよ

颯星 父

あぁ、ありがとう

ご飯を食べ終わり、俺達は自分達の部屋で眠りに落ちた

朝起きて、しきびの花瓶を変えて、朝ごはんを作って御経を呟く作業を終えて、洗濯、掃除を終えるとお昼くらいになっていた

俺はリビングの椅子に座って、お父さんと彼女を待った

数分して、やっと扉の開く音がした

颯星 父

遅くなってすまんな…

彼女

すいません…

颯星 羅威

こんにちは…

俺が見た彼女は、整った顔立ちに優しく柔らかな声、そして少し、負のオーラを纏っているような、そんな 綺麗な人だった

彼女

お隣失礼します…

颯星 父

ん…タメで大丈夫だぞ

彼女

ありがとう

颯星 羅威

……綺麗な人ですね…

彼女

ありがとう、羅威君…だったかな?

颯星 父

おう…

颯星 羅威

…うん…羅威だよ

彼女

羅威君は今いくつ?

颯星 羅威

……今は…11歳…

彼女

そっか、わたしは33歳…ニコッ…

颯星 父

羅威…再婚…いいか…?

颯星 羅威

……異論はないよ…優しい人……

彼女

ありがとう、羅威君…

1週間後にはもう、婚姻届を提出 正式な夫婦となっていた

…でも、少し経ったある日、俺の部屋に異変を感じた

颯星 羅威

……あれ…ここに置いてあった…ピアスがない…

颯星 羅威

……ここにあった…ブレスレットも…

俺の部屋の物が少しづつ消えていた

俺はお父さんとお義母さんに 聞きに行った

颯星 羅威

……2人とも知らないって……なんでだ…?絶対置いてたのに……

颯星 羅威

……やばい…でも…ネックレス…このネックレスだけは…お母さんとお父さんの形見……絶対に外しちゃダメだ…

俺は決まった順に回さないと開かない箱を買って、その中にネックレスを入れた

颯星 羅威

……これなら…

学校にネックレスをつけていくと没収されるからやっぱりダメだとこの箱を買ったのはいいけど…2日後

颯星 羅威

え…っ……

箱が壊されて 中身だけが取られていた

颯星 羅威

…ぁ…あぁ…おかぁ…さん……ごめん…ッ……

過去編 "血死神の隊長と総長の過去は如何に"

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