頭を冷やすために私は家を飛び出した。
賑やかな夜の街。
そんな街を泣きながら通る。
すれ違う人達は私のことをチラチラと見てくる。
普通なら気になるけど、 それどころじゃなかった私は気にする暇もなかった。
○○
追いかけて来てくれることを少し期待してた。
でも、廉が追いかけて来てくれることは無く、、
むしろ_____
私は一旦家に帰った。
ドアを開けようとすれば____
優奈
廉
優奈
廉は行為をシてた。
私たち本当に終わり…………だね………………
私は女の人が出て行くのを確認して家に入った。
そして_____
○○
○○
もう我慢の限界だった。
ごめんね…………こんな弱い人で………………
廉には私じゃない大切な人が居るんでしょ…………?
大切な人が私になることはもう無いのかな…………?
さようなら…………………………。
私は廉の答えを聞かずに必要なものを持ち家を出た。
続く
コメント
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続きが見たすぎます✨主さん神作👍