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ある日、目を開いてみると辺りには雲一つない群青色に染まる下にいた。

起きて。起きてとさっきから誰かに呼ばれている。今俺が居る所はきっと雲の上だ。

初めてくる場所ではない。世間では滅多にない現象ではないだろうか。俺は寝て、起きると違う場所へ

「アポート」する。

強く願えば好きな所へ行けるようにもなる。

レベッカ

おい起きろ!其方は誰だ…名乗れ。

レミリア

レミリアですよ。イオンさんは?

レベッカ

イオンか。…なら見回りをしている。

レミリア

ふぅ〜ん…。

レベッカ

…っなぜ来た。地人が来ていい所ではないぞっ。

レミリア

ハァ〜…勝手に来ちゃったんスよ。

レベッカ

今すぐ去れ!

レミリア

それは無理っスね。明日はもう居ないっスから大丈夫。

レベッカ

…なるほどアポートか。今までの「キオク」を話せ…。

レミリア

ッハァ、まぁた心の声を聞く…。「キオク」なんて一つもありませんよ…。

レベッカ

!…

レベッカ

何故だ…。

レミリア

何故かっていうのも

レミリア

…サッパリ。

俺は歯を見せて笑った。

レベッカ

…なら良い。勝手にしろ。

レベッカは澄まし顔で去っていった。

レミリア

うぃ〜っス。

俺はそのまま、両手をくの字にして頭を乗せる。

レミリア

ハァ〜……。

大きくため息をつくと俺は眠りについた。

…ミリアッ、レミリア!

もう良い加減にしなさい!

レミリア

うっせんだよ!

レミリア

何も知らねぇ癖にっ…

レミリア

知ったように言うんじゃねぇよ!!

…だったら出て行け!

レミリア

あぁ!出て行くよ!

レミリア

クソババア!

バタンッ!

レミリア

…ハァ、クッソ!

パパァァァァァー!!!

キキィィィーー!!

「あ。」

…ドンッッ!!

その途端、俺はハッと目を覚ました。

レミリア

ハァ…

レミリア

ハァ…

ゴクッと息を飲む。

レミリア

俺の……「キオク」…?

息切れはそのまま長々と続いていた。

第1話終了です。初めてなので下手くそですが、ハートがいくつか頂けたら続きを出そうと思います!妄想とかも受け付けてますので!是非お願いします!

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