あたしは北条瑠璃 高校1年生 最近は友達の貴音と一緒に帰ってる
貴音
瑠璃っ!!
貴音
今赤信号だよっ!
キィィィィィ!! 赤い車がすごいスピードで迫ってくる あたしは金縛りにあったみたいに その場から動けない 体がなんだかおかしいんです
貴音
いやぁぁぁぁ!
蒼人
危ないっ!
バッ!!
あたしの肌に焼けるような痛みが走る どうやらアスファルトに 倒れ込んだみたい
蒼人
大丈夫ですかっ!
貴音
瑠璃っ!無事!?
ケガは!?
ケガは!?
瑠璃
だ、大丈夫
貴音
蒼人先輩が助けてすれたんだよ
私は貴音の隣にいる男の子をみた
瑠璃
あ、ありがとうございます!
瑠璃
あたし、周りをみてなくて
蒼人
いいんだよ
気にしないで
気にしないで
瑠璃
蒼人先輩
血がでてます!
あたしのせいで!
血がでてます!
あたしのせいで!
蒼人
大丈夫だよ
こんくらい!
こんくらい!
蒼人
じゃあね瑠璃ちゃん
瑠璃
えっ
もう行っちゃった
もう行っちゃった
貴音
瑠璃大丈夫?
瑠璃
うん、ごめんね心配かけて
貴音
よかった!
そんなことより私は 蒼人先輩が気になって仕方ないんです
瑠璃
蒼人先輩って
貴音とどーゆー関係なの?
貴音とどーゆー関係なの?
貴音
いや、部活がおなじなだけ
カレカノとかじゃないよ
カレカノとかじゃないよ
瑠璃
あ、そーなんだ
おかしい 貴音と蒼人先輩が付き合ってないって 聞いて安心してるあたしがいる こんな感情はじめてなんです
瑠璃の家
瑠璃
えっ!蒼人先輩!?
蒼人
あれ?さっきの瑠璃ちゃん?
瑠璃
な、なんで私の家に?
亜夢
おまたせー!
カフェオレいれたよ!
カフェオレいれたよ!
瑠璃
姉ちゃん!
北条亜夢 あたしの姉ちゃん
亜夢
瑠璃っ!
帰ってきてたの!?
帰ってきてたの!?
瑠璃
さ、さっき
亜夢
蒼人ー!
瑠璃
やな予感…
亜夢
かわいいでしょ!
私の妹!目がくりくりで
髪はストレートで!
私の自慢の妹なの!
私の妹!目がくりくりで
髪はストレートで!
私の自慢の妹なの!
あたしの姉 亜夢は超がつくほどの妹好きなんです
瑠璃
さっきはありがとうございます!蒼人先輩!
このさい姉は無視しときます
蒼人
いいって!
気にしないで!
気にしないで!
亜夢
2人知り合いなの?
瑠璃
さっきあったばっかだけどね
亜夢
そーなんだ
亜夢
蒼人は私の彼氏なの!
瑠璃
へっ?
あたしはどうやら 蒼人先輩に恋をしてた みたいです 初恋だったのに 失恋したショック 姉ちゃんへの嫉妬 いろんな感情が心で渦を 作ってるんです
瑠璃
ちょっと出かけてくるね!?
亜夢
今帰ったばっかなのに?
あたしは家を飛び出した
そしてあたしは美しい夕日に 誓った
あたしの心をズタズタにした 姉ちゃんを許さないって
殺してやるって で蒼人先輩をあたしのものに するんです






