店長に告白され1日が経った
放課後、先輩とカフェへ向かった
今日のシフトは私、先輩、結城さんのようだ
少し、気まずいと思っていたので店長とシフトが被ってなくてホッとした
椎名 結
椎名 結
藤堂 康太
結城 淳
結城 淳
椎名 結
椎名 結
椎名 結
結城 淳
結城 淳
結城 淳
椎名 結
椎名 結
結城 淳
結城 淳
椎名 結
結城 淳
来店のベルを鳴らして入ってきたのは
結城 淳
椎名 結
椎名 結
椎名 結
結城 淳
健
乃亜
最悪、だ
まさかこの二人が来るなんて
結城 淳
健
乃亜
健
愛してるよ
私も
…やだな思い出したくなかったのに
幸いだったのは
二人だけの世界に夢中で私に気づいていないことだ
健
健
乃亜
乃亜
息が出来ない
苦しい…苦しい…!
逃げ出したい
結城 淳
結城 淳
椎名 結
結城 淳
椎名 結
結城 淳
椎名 結
結城 淳
結城 淳
結城 淳
椎名 結
結城 淳
結城 淳
椎名 結
私は裏へと足を進めた
藤堂 康太
藤堂 康太
コンコン
暫くするとノック音が聞こえてきた
椎名 結
藤堂 康太
椎名 結
椎名 結
藤堂 康太
藤堂 康太
椎名 結
藤堂 康太
藤堂 康太
椎名 結
藤堂 康太
そう言ってホットココアを出してくれた
椎名 結
藤堂 康太
椎名 結
椎名 結
冷えた心を温めてくれるようだった
藤堂 康太
優しく頭を撫でられる
椎名 結
椎名 結
藤堂 康太
椎名 結
椎名 結
藤堂 康太
落胆したような表情を見せるが
すぐに真剣な目を向けられる
藤堂 康太
藤堂 康太
藤堂 康太
椎名 結
椎名 結
藤堂 康太
藤堂 康太
椎名 結
椎名 結
椎名 結
椎名 結
藤堂 康太
藤堂 康太
椎名 結
椎名 結
私の額に先輩の額が重なる
直に彼の体温を感じる体制だ
藤堂 康太
藤堂 康太
椎名 結
藤堂 康太
藤堂 康太
藤堂 康太
藤堂 康太
椎名 結
いつから名前呼びだったのだろうか
色々あって気付かなかった
結
その声と共に
彼のあの動作を思い出し、額を触る
この熱は暫く冷めそうにない
椎名 結
椎名 結
椎名 結
結城 淳
結
藤堂 康太
結城 淳
藤堂 康太
その言葉にさっきの行動を思い出し頬が赤くなる
照れたように潤んだ瞳が
確かに間近にあった
結城 淳
結城 淳
結のことだ、あんなのじゃ気付いてくれない
だから少女マンガだと効果的なのは…
藤堂 康太
藤堂 康太
結城 淳
結城 淳
明日、結にやってみよう
いや無理だ
そんなことしたら俺の心臓が壊れてしまいそうだ
コメント
14件
先輩カッコいい…✨
次が楽しみ…
次いつ上げられますか?