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暑い夏のある日の事だった。気温は35度でむし暑い。
プーちゃん（犬）
くぅぅぅーん
あいり（妹）
プーちゃんどうしたの？
プーちゃんがべろを出してはぁはぁ言っている
あいり（妹）
水が飲みたいのか
あいり（妹）
ひかりー水持ってきてー
ひかり（姉）
はい、何に使うの？
あいり（妹）
プーちゃんに水をあげるの
次の日の朝
あいり（妹）
しくしくうぇーんプーゥゥゥゥ
ひかり（姉）
おはようどうしたの？
お母さん
プーちゃんが亡くなったの
ひかり（姉）
えっ。プーちゃん...が？
お母さん
そうよ
お母さん
だから今から庭に埋めようと思って
あいり（妹）
うぇーんうぇーんうぇーんうぇーんうぇーんうぇーんうぇーんうぇーんぁぁぁぁぁぁぁぁプーゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
プーちゃんが亡くなった次の日
ひかり（姉）
はぁ楽しくない朝
ひかり（姉）
あいり庭見に行こ
あいり（妹）
うん....
お母さん
庭見ても何も無いわよいい事
あいりとひかりは庭へいった
プーちゃんに似た犬
わんわんわんわんわんわん
あいり（妹）
え？
ひかり（姉）
プー？
プーちゃんに似た犬
わんわん
お母さん
ひかりとあいり何してるのってぇぇぇぇ？プーに似てる
あいり（妹）
ママこの犬飼わない？
お母さん
仕方ないから飼いましょ
ひかり（姉）
やったー
あいり（妹）
名前はプーね
ひかり（姉）
そうしよそうしよ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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