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もか
カゲチヨ
ヒサメ
シディ
もか
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
もか
もか
もか
カゲチヨ
ヒサメ
もか
もか
もか
ヤンキーA
ヤンキーB
もか
カゲチヨ
もか
カゲチヨ
私はずっと、喧嘩ばっかりの生活だった
普通の女の子だったのに、
私の幸せな日常を、"あいつ"は壊した
もか
もか
カゲチヨ
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
もか
カゲチヨ
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
もか
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
もか
カゲチヨ
もか
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
あの時彼が私を止めていなかったら
私と出会っていなかったら、
私は、人殺しになっていたか、
もしくは、餓死していただろう
私の人生の恩人であり、
命の恩人であるカゲチヨさんには
頭が上がらない
もっと前に遡ります
もかの親が生きていた頃
もか
お母さん
もか
お父さん
もか
りく
もか
もか
もか
お母さん
お母さん
お父さん
お父さん
お母さん
りく
もか
この普通の日常が、壊されることになるなんて、夢にも思っていなかった
水族館、動物園、遊園地、
家族で行きたい場所なんて山ほどあった
でも
うわぁ!
キャァー!
逃げろー!
ウゥゥゥゥゥゥゥゥ アァァァァァァァ
ガブッ
ギャアーーーー!
もか
この日お父さんは仕事で
家には私とお母さんと、弟の陸だけだった
お母さん
お母さん
もか
もか
りく
もか
お母さん
もか
ドンッ(ドアが壊れた)
もか
もか
お母さん
お母さん
ゾンビ
お母さん
お母さん
もか
りく
もか
ゾンビ
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
もか
お母さん
お母さん
もか
もか
りく
もか
もか
もか
りく
もか
もか
もか
りく
もか
りく
りく
もか
ドドドドドド(人が押寄せる)
もか
キャァー!
うわぁー!
もか
もか
そう言った時には既にリクは
私の近くにはいなかった
人の混雑によりはぐれてしまった
もか
もか
もか
返事はなく、姿も見当たらない
もか
もか
もか
もか
もか
もか
もか
もか
辺りを見渡すと 父がいた
でも、赤い髪の吸血鬼に噛まれているお父さんだった
もか
赤い髪の吸血鬼
お父さん
お父さん
赤い髪の吸血鬼
赤い髪の吸血鬼
もか
そう
私は目の前で父親がゾンビになる瞬間
死ぬ瞬間を見たのだ
もか
どうしたらいいか分からない私は
近くの廃墟のような所へ逃げ込んだ
もか
ヤンキーA
ヤンキーB
ヤンキーA
ヤンキーB
ヤンキーA
ヤンキーA
ヤンキーB
ヤンキーA
もか
もか
もか
もか
もか
もか
ヤンキーA
ヤンキーA
もか
もか
ヤンキーA
ヤンキーB
ヤンキーA
ヤンキーA
ヤンキーA
ヤンキーB
もか
もか
もか
もか
ヤンキーA
ヤンキーA
もか
そして今に至る
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
もか
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
もか
カゲチヨさんは、
特殊能力もない、無能な私をカレコレ屋の一員として受け入れてくれた
行き場のなかった私を、助けてくれた
だから次は私が助ける
って決めてたのに
カゲチヨ
もか
カゲチヨ
もか
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
もか
私、迷惑ばっかり掛けてる、
手助けするとか言って、足引っ張ってるだけ
私なんて、いない方がいいのかな、
私が出ていけば、ヒサメさんとカゲチヨさんが結ばれ、
シディさんとヨーメイさんが結ばれる、
やっぱり私なんていない方が、
カゲチヨ
もか
カゲチヨ
もか
カゲチヨ
もか
もか
もか
もか
もか
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
カゲチヨ
カゲチヨ
もか
カゲチヨ
もか