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りるら
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#しょしんしゃまーく🔰
え ー た ん !
2,459
病室の窓から、やわらかい日差しが差し込む。
俺は病室の前で深呼吸をした。
あっきぃ
あっきぃ
ベッドに座るぷりちゃんが顔を上げる。
ぷりっつ
少しぎこちない空気。
俺は笑顔を作る
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりちゃんは少し笑う。
ぷりっつ
その笑顔を見て、俺は少し安心した。
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりちゃんは申し訳なさそうに首を振る。
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
少し沈黙が流れる。
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
俺はスマホを取り出し
写真フォルダを開く。
そこには2人で撮った写真が何枚も並んでいた。
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりちゃんはスマホを受け取る。
ぷりっつ
一枚、また一枚
どの写真も、ぷりちゃんと俺が笑っていた。
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
俺の表情も曇る。
あっきぃ
あっきぃ
動画を再生する。
『あっきぃー!!』 『なにー!』 『アイス奢れー!!』 『やだねー!!』 『待てぇぇぇ!!』
画面の中の二人は楽しそうに走り回っていた。
ぷりちゃんは食い入るように画面を見る。
ぷりっつ
あっきぃ
俺は期待した目で聞く。
ぷりちゃんはゆっくり首を振った。
待ってた回答は来なかった
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
俺は笑う。
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりちゃんは目を丸くした。
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
その言葉に、ぷりは少しだけ笑った。
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりちゃんが小さく笑う。
その笑顔を見た俺も笑った。
だけど、その瞬間。
ズキッ……
ぷりっつ
ぷりちゃんが急に頭を押さえる。
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
俺は勢いよく病室を飛び出した。
一方その頃
ぷりちゃんの頭の中には、一瞬だけ映像が流れる。
『ぷりちゃん!!早く!!』 『あっきぃ!!』
夕焼け。笑い声。伸ばした手。
でも、その映像は一瞬で消えてしまった。
俺は小さく呟く。
ぷりっつ
コメント
1件
第3話、読みました。写真や動画で思い出を共有しようとするあっきぃの必死さが切なくて、でも「また作ればいい」って言い直す強さにグッときました。最後の頭痛のシーンで一瞬だけ映像がよぎる描写、すごく気になります。ぷりちゃんの記憶が戻るのか、それとも新しい関係を築いていくのか、続きが気になります!