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主
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主
マジ妄想ストーリーです! キャラ崩壊してます! 嫌な人は逃げてください! 麻生視点です。
麻生
麻生
オレは一人で飯を食う。
テーブルには、コンビニで買ったお茶と、どっかの弁当屋さんで買った売れ残りの弁当が置かれている。
前まで、時々我妻が家にやってきて、バリューのある夜ご飯を作ってくれたものだ。
でも、今奴は関東にいる。
正直、我妻がいないのは結構寂しい。
関東侵攻になら、オレも連れて行ってくれよ、、
あいつは、本当にオレのことを愛しているのか?
それから、この地獄の日々を乗り越えたオレに、嬉しい情報が入った。
それは、戒炎のヤサを貴凛町にはるという情報だった。
そして、京極組という化石集団と戦争するらしい。
オレは関東にいけることとなった。
我妻にもあえるし、関東制覇もできる。
こんなバリューのある話はない。
麻生
我妻
麻生
麻生
我妻
オレが東京にきたらもう極道なんて終わりも同然。
京極組は、数日もすれば壊滅するだろうなぁ。
だけど、オレの考えはそう甘くなかった。
京極組は、意外にもねばり、オレたちの仲間が次々と殺されていく。
角中は一条に、上堂は海瀬に、遊馬は守若に殺された。
まあ、仲間が殺されても、我妻の表情が変わることはないんだけどね。
でも、ある日を境に、我妻の雰囲気が一変した。
それは、海瀬戦の後だ。
我妻はオールバックにしていて、黄色のジャケットは、黒色の上着に変わっていた。
声も、低くなっている。
狂気的な笑みは変わらないが、いつもより無表情になった気がする。
そして、オレにはこう言ってくれる。
我妻
我妻
麻生
『オレのそばにいろ』なんてきいたら、もっと惚れちゃうじゃん。
まったく我妻はオレを堕とすのがうまいもんだよ。
それから数日後、オレの身にヤバいことがおきた。
その日、オレはいつも通りアジトをでて、家に帰ろうとしていた。
そうしたら、後ろから誰かの気配がしたんだ。
麻生
半グレモブ
半グレモブ
よくわかんねぇ男がそう言った瞬間、道の曲がり角から半グレどもが出てきた。
数は、、、大体五人くらいか?
麻生
麻生
半グレモブ
半グレモブ
麻生
半グレモブ
モブ
モブ
麻生
モブ
しばらくオレは、こいつらの相手をしていた。
こいつらはめっちゃ弱いから、次々と殺せた。
そしてモブ崎とか言うやつをある程度ボコボコにした。
半グレモブ
麻生
オレがこいつにトドメを刺そうとした時だった。
ブゥゥゥゥゥゥン
車がオレたちを通り過ぎようとしていた。
オレは通り過ぎるまで待とうとしていた。
その時、、、
半グレモブ
麻生
半グレがオレに抱きついてきた。
半グレモブ
このクソは変に力が強かった。だから、オレが引き剥がそうとしても引き剥がせなかった。
麻生
半グレモブ
運転手
麻生
バァァァァン!!!!
半グレモブ
麻生
運転手
オレはこの半グレと車に轢かれた。
半グレは即死だった。
一方オレは、打ちどころが良かったから死んではいなかった。
でも、結構痛い。
オレと半グレを心配した運転手は、車を急停車させて、車を降り、俺たちに駆け寄った。
運転手
運転手
麻生
麻生
運転手
運転手は急いで車に乗り、走り去って行った。
麻生
運転手には大丈夫と言ったが、結構しんどくなってきた。
オレは急いで闇医者に向かった。
こんなところで死んでたまるか!
オレは入院するほど怪我してたらしい。
まあ戦争中だから、すぐ退院するけどな。
麻生
麻生
オレが少しへこんでいたときだった
我妻
麻生
我妻が来るなんて予想外だ。
そして、我妻がオレの病室に入ってきた。
我妻
麻生
我妻
麻生
まさか、我妻が心配してくれるなんて思ってなかった。
奴のことだから『早く退院しろ』とか、『役立たず』とか言うと思ったよ。
そう言う優しいところもあるから、オレは惚れたんだろうな、、、
麻生
我妻
麻生
麻生
オレはそう言って我妻の頬に手を添える
そして添えた手の親指で我妻の下唇をなぞる
我妻は無表情のまま、オレの手を振り払い、こう言った。
我妻
我妻
無表情で淡々と言いやがるから、少しムカついてきた。
麻生
麻生
その言葉を聞くと、我妻がオレから顔を逸らす。
我妻
我妻
麻生
麻生
麻生
麻生
我妻
我妻
我妻
そう言って我妻は病室から出て行った。
麻生
麻生
麻生
オレの目から、涙がこぼれ落ちた。
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主