これは"1歩踏み出せれたらな" の続編です✨ 前のを見てからこれを 先にこっちも見てもいいかも…?
結衣
ここは… と顔を近づけると急に結衣が 振り向いて目が合う
拓海
結衣
拓海
拓海
結衣
拓海
結衣が可愛く笑ってきた でも
どこか寂しそうだった
結衣とは幼稚園、小学校と同じな いわゆる幼なじみ
といっても家はあまり近くないし
親同士が親しい…
という訳でもなかった
それに幼稚園が同じ子はけっこういた
俺は医者になりたい
それで中学受験をした
その学校にも小学校、幼稚園と同じ人は何人かいた
学校が離れて、小学生のころ スマホをもってなかった俺は
結衣とまったく連絡できていなかった
結衣の仲の良かった友達の 島田が結衣が帰る時間とかを教えてくれた
それで偶然と見せかけて
十字路でよく会っていた
この前急に勉強教えて と言われたのは驚いた
が、すごく嬉しかった
結衣
拓海
ここで送ろうか? とか もう少しいようか? なんて言えたらいいのに
昔からずっとそう。
恥ずかしくてなかなかはなしかけれねぇし
いつもきっかけがないと話せない
島田は小学生のころもよく結衣と俺を近づけてくれた
俺はほんとにバカ。 あの日のことを俺は今でも後悔している
結衣
結衣
拓海
あれは小6の卒業式の1週間前だった
男友達1
男友達2
拓海
男友達2
男友達1
拓海
「好きな人変わったし」
男友達1
男友達2
男友達1
拓海
男友達2
軽く笑っていた 変わったなんて嘘だった
君が聞いてるなんて思わなかった
拓海
男友達2
男友達1
拓海
拓海
男友達1
男友達2
拓海
結衣
結衣の友達
結衣
拓海
男友達2
男友達1
男友達1
拓海
男友達2
拓海
拓海
結衣
拓海
結衣
拓海
結衣
拓海
島田
拓海
拓海
島田
拓海
拓海
島田
拓海
島田
島田
拓海
島田
島田
島田
拓海
島田
拓海
島田
島田
島田
拓海
島田
拓海
拓海
拓海
不在着信
結衣
拓海
結衣
拓海
通話
04:29
やっぱり大好き
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