主でぇす☆
はろはろ~!
主でぇす☆
主です☆
主でぇす☆
今回は「私の痛み③」です!
主でぇす☆
よかったら最後まで見てってね~
主でぇす☆
それではどうぞ~!
そうやって、何人かに
梨杏(りあん)
どうしたの、?
もぶ
〜〜、〜〜
声をかけて
梨杏(りあん)
巫山戯んな、!
もぶ
え、
追い返して
私自身の
「痛み」は誰にも 言えないまま
初めて見つけたんだ。
似たような悩みの子
何人目かに会ったんだ
梨杏(りあん)
(黄色いカーディガンの子、、、)
梨杏(りあん)
ど、どうしたの?
姫那
!?
姫那
、、、うちに帰るたびに、増え続ける痣を消し去ってしまうため
姫那
ここに来たんです。
口をついて出ただけ。
ホントはどうでもよかった。 思ってもいないこと
でも、声をかけてしまった。
梨杏(りあん)
「ねぇ、やめてよ」
姫那
え、?
梨杏(りあん)
(あぁ、どうしよう)
梨杏(りあん)
(この子は止められない)
梨杏(りあん)
(私には止める資格がない。)
梨杏(りあん)
それでも、ここからは消えてよ
姫那
、、、
梨杏(りあん)
君を見ていると苦しいんだ(ボソッ)
姫那
じゃあ今日はやめておきます。
目を伏せたまま消えてった