江戸川 コナン
安室さんッ♡すきッ//
安室 透
…僕も、君の事を愛しているよ?
(また1段と可愛くなって…)
(また1段と可愛くなって…)
江戸川 コナン
ッ"♡そぅ、なんだッ //
(たまには、甘えんのも悪くねぇな……けど、)
(たまには、甘えんのも悪くねぇな……けど、)
江戸川 コナン
……ねぇ、それ…ほんと?
(何か、モヤモヤ…?)
(何か、モヤモヤ…?)
安室 透
!、……さぁ、…どうだろうね?
(僕が偽りで言っている、とでも思っているのか?)
(僕が偽りで言っている、とでも思っているのか?)
江戸川 コナン
……じゃあさ…
安室 透
うん?
江戸川 コナン
俺のこと、『愛してる』んなら…今、きす、してよ……//
(流石に引かれたか…?)
(流石に引かれたか…?)
安室 透
!…(一人称、俺……)
…しても、いいのかい?(笑)
(必死になって、可愛らしいなぁ……)
…しても、いいのかい?(笑)
(必死になって、可愛らしいなぁ……)
江戸川 コナン
…からかわないで……
(安室さんのそーゆーとこ、嫌い……)
(安室さんのそーゆーとこ、嫌い……)
安室 透
ふっ(笑)…いやぁ、ごめん。
からかっていたつもりは無いんだよ…。本当なんだ。
からかっていたつもりは無いんだよ…。本当なんだ。
江戸川 コナン
…僕、行動で示してくれようとしない大人きらーい。
安室 透
…… (ぐぅのねも出ない…)
安室 透
…なら、僕はどうすればいいんですか?我儘なお姫様?
江戸川 コナン
…何でお姫様な───
チュッ♡
江戸川 コナン
の……
安室 透
……君が可愛くってね、
江戸川 コナン
~~~ ッ''//
江戸川 コナン
ぁ、安室さんのッ、ばかぁ" //
安室 透
!?…え、ぁ、いや、…ていうか、君泣いて────
江戸川 コナン
安室さん…嫌いッ"。
ぐすッ、すッ"
安室 透
ぇ、……
江戸川 コナン
……
(安室さん…まだしょげてる…)
(安室さん…まだしょげてる…)
江戸川 コナン
(…やっぱり、あれしか?)
江戸川 コナン
ッ…あ、安室さん…。
安室 透
!…何だい…コナンくん……
江戸川 コナン
……
安室 透
?…コナンく────
ちゅっ
安室 透
!、
江戸川 コナン
ん、…//
江戸川 コナン
あ、むろさん、が…ずっとしょげてたから……
安室 透
ぇ、え、と…ありがとう…//
(僕、分かりやすいくらい、しょげていたんだろうな……)
(僕、分かりやすいくらい、しょげていたんだろうな……)
江戸川 コナン
…お詫びだよ。嫌いって言っちゃってごめんなさい……
安室 透
…ふはっ(笑)
江戸川 コナン
え!?、僕、何か変なこと言った?
安室 透
(笑)…安心したんだよ。ありがとう、名探偵?(笑)
江戸川 コナン
……そりゃ、どーも。(笑)
安室 透
今年も、君と年が越せそうで嬉しいよ。
江戸川 コナン
?
江戸川 コナン
越すでしょ?
安室 透
……事件が起きなければの話。
江戸川 コナン
ぁ、ぅん……。アハハハ…
安室 透
…君ねぇ…。…分かっているのかい?
安室 透
毎回凝りもせずに……
江戸川 コナン
わ、わ~
江戸川 コナン
ボ、ボクお腹減ったなぁ…
安室 透
…きみ───
江戸川 コナン
あ、安室さんの美味しいご飯が食べたいなぁ~
安室 透
………で、何が食べたいんだい?
江戸川 コナン
へ、?
安室 透
お腹が空いているんだろう?
江戸川 コナン
ぅ、うん…
安室 透
今ならリクエストを受け付けます。
江戸川 コナン
ぇ、じゃ、じゃあ、鍋がいいな…。
安室 透
ふッ(笑)…了解。
安室 透
…その代わり、
江戸川 コナン
?
安室 透
鍋を作るお手伝いを一緒にしてほしいな?
江戸川 コナン
!
江戸川 コナン
もちろん!
タッ、タッ、タ
僕、年越しそばも食べたいな~
君の胃袋、そんな入らないだろ…
でも、安室さんが居るし……
…確かに……(?)
ふふっ(笑)
今年もありがとうございました。 2025年もよろしくお願いします。