/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
こむぎ
ゆーま
ゆーま
こむぎ
ゆーま
こむぎ
ゆーま
こむぎ
こむぎ
ゆーま
左の頬...
それは。昨日の夜。
ゆーま
ゆーま父
ﾌﾞｫﾝｯ（ビール缶を投げる）
ゆーま
ゆーま
ゆーま父
ゆーま父
ゆーま
ゆーま
こむぎ
こむぎ
ゆーま
こむぎ
こむぎ
ゆーま
違う...
違うよ。
僕は...ただ。
ゆーま
ゆーま
こむぎ
褒めて欲しいだけ...
抱きしめてほしいだけ。
認められたいだけ。
ゆーま
サボりたい...
誰かにこの悩みを相談したい。
甘えたい。
迷惑...なのかな？
こう思うことは。悪いこと？
ゆーま
担任
担任
ゆーま
今日も今日で。
笑顔を偽る。
いつも通りの事。
慣れてる。
慣れてた...はず。
担任
ゆーま
なのに...なんで。
担任
ゆーま
涙が出るのだろうか。
担任
こむぎ
こむぎ
ゆーま
先生...もう辞めてください。
僕、ほんとに...ダメになってしまう。
なんで。一瞬。
こむぎさんに見えたのでしょうか。
ゆーま
担任
ゆーま
苦しいな...
今すぐにでも。飛び降りたい。
ゆーま
いっその事。飛び降りてしまおうかな。
そんなことばかり。
ゆーま
今日の僕は、おかしいな。
ほんとに、笑っちゃうよ。
ゆーま
保健室の先生
ゆーま
保健室の先生
保健室の先生
保健室の先生
保健室の先生
ゆーま
きゅー
ゆーま
きゅー
きゅーちゃん...なら
助けてくれる...かな？
ゆーま
やっぱいいや。
こむぎさんのことは言ったし。
もう、頼らない。
頼りたくない...
ゆーま
きゅー
保健室の先生
きゅー
保健室の先生
きゅー
保健室の先生
きゅー
ゆーま
きゅー
きゅー
ゆーま
きゅー
きゅー
ゆーま
何があっても話したくない。
家庭環境。
ゆーま
きゅー
きゅー
ゆーま
ゆーま
ゆーま
きゅー
きゅー
きゅー
きゅー
ゆーま
きゅー
きゅー
きゅー
きゅー
きゅー
きゅー
きゅー
ゆーま
きゅー
こんなにクマを作ってるのかな？ （きゅー）
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
