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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ある日、街中を散歩していると

若い男が

老いたおばさんを

車で轢くところを見た

とつぜんのことで

驚き

110しようとするも

うまく押せず

そのまま逃げ出してしまった

後日

事件現場に行って

犯人が捕まりますようにと
お祈りして

弔花をそえた

ようやく110に電話をかけ

目撃証言をした

それにより犯人は逮捕された

天網恢々疎にして漏らさず。
しかし……

事件現場を通るたび

少し胸が痛むのだった

……

今回はひき逃げも目撃者の話

事故現場を目撃したのに

通報しなかった人

なぜ通報しなかったかというと

そもそも110?

事件なのか救急か迷う時

実は110でも119でも

うまくやりとりしてくれて

警察にも救急にも伝わるモノなんだ

110に連絡しても

救急車は来る

それを思い出して

被害者の死亡を確認してから

翌日に通報したんだ

実際の話

事件を目撃しても
通報義務はないから

すぐに通報しなくても
いいんだけど

でも怖いよね

おばさんが嫌いだったのかな?

轢き逃げ犯が怖くて
掛けられなかったのかもね

それでは〜

この作品はいかがでしたか?

5

コメント

3

ユーザー

自分で考えたなら凄いですね👍

ユーザー

それって自分で考えました?

ユーザー
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