君の秘密

⚠️注意⚠️ ☑️BL苦手、地雷有る人今すぐ 　 ヾ('ω'⊂ )))Σ≡ｻﾗﾊﾞ!! ☑️通報禁止❌　　　　　　 ☑️完全な主の妄想です ☑️無言フォロー、ブクマ( *¯ ꒳¯*)ok!! ☑️ハートやコメ出来れば下さい！ それでもいい人は٩(ˊᗜˋ*)وLet's go！

僕らは夢中になって

黙々と昼食を食べていた

食事の時って無言になるよね～

その時

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

ピンク髪の男が僕らに近づいてきた

僕らの前にとまると 軽い口調で話しかけてきた

僕らは制服を着てても たまに女子に間違えられる

今回もそういう類だろうと

みんなで無視する

彼は悪い噂もよく聞く

なので念の為だったりもする

高めの身長、 整った顔、 ワックスで無造作にセットした髪

確かにモテる要素は 沢山あるのだろう

それでも、悪い噂のある 彼に関わるつもりは無い

僕らは気付かないふりをして

昼食を食べ続けていた

僕の怒りが爆発しそうになった時 莉維か口を開いた

僕と朱茜はびっくりした

僕は思わず莉維に聞いた

莉維は、歳の割に小さく しかし、とても綺麗な顔立ちだ

彼女が出来てもすぐ別れる

何故なら、相手が 軽い子ばかりだから

放課後

僕が家に帰るとスマホがなった

どうせ、莉維か朱茜だろう

そう思いながら画面を見る

それは知らない番号からだった

僕は相手を探るように電話に出た

相手は無言…

少し強く言ってみることにする

再びその番号からだ…

また無言電話かな…

なんて思いながら電話に出る

微かに聞こえたのは聞きなれない声

僕がそう尋ねると

彼は鼓膜が破れそうなほどの

大きな声で答えてくれた

佐都未…？

僕はパニックに陥った

こんな状態では話す事も難しい

僕は電話を切ろうとした

しかし…

莉維が勝手に教えたのか…

僕は明日

莉維に軽い復讐をしようと決め

冷静を装い答える

かっる…軽すぎだろ…

正直ここまでとは…

僕は渋々友達になる事を承諾

その後

一方的に電話を切った

そんな嫌な予感がしていたのだ