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映画紙終わって、寝てる○○を何時間みたかな

ずっと見てられる

でもよく見ると、あいつに似てるんだよ、、、

ジョングク

くそっ、、、

俺が、おれが、ちゃんと守るから、、、

そう思ってると、目の奥が熱くなって

涙を流していた

○○

大丈夫、だよ、、オッパ

起こしちゃったという申し訳なさと

あいつに似てると思い込んでしまう気持ちが混ざって

俺は号泣していた

○○

オッパ、泣きすぎだよ、、、

ジョングク

ごめん、、ごめん、、(´pωq`)

○○

いいよ、、、、、

○○

辛いのオッパだもん、、、

ジョングク

ほんとにごめんな、、

きっと、あいつの生まれ変わりなんだなって

思ってしまった

それから、数時間くらい経ったあと

○○

zzz

ジョングク

はは、、、慰めただけかよ、、

すごく嬉しかった、、、

好きが増したかな、、ㅋㅋ

このままだと○○が風邪ひいちゃうからベットに連れてった

その後俺も入ろうって思って、布団をめくった、、、

○○

ジミン、、、なんで、、なんでよ、、

○○

お、おいてかないでよ、、

○○

なんで、、、、

泣きながら寝言をいう○○

起こそうかと思っけどその前に

ジミンとなにがあったのか

どういう関係なのか、そっちが気になった

ましてやジミンは、俺の後輩でもある

だから気になって気になってしょうが無かった

翌朝、俺はいつもより早く起きた

ジョングク

たまには作ってやるか

ジョングク

俺の料理も食べて欲しいし

だから、俺は下に行った

ジョングク

よし、まだ起きてないな

ご飯を作ってると

誘われたかのように起きてくる○○

○○

オッパ、、、おはよう、、、

ジョングク

お、おはよう!!

○○

作らなくてもいいのに、、

ジョングク

いやいつも作ってもらってるから

○○

そっか、

ジョングク

座ってて、もうすぐできるから

○○

うん、ありがとうっ!!

ちょっと笑顔がないって思ったのも気のせいではない

やっぱ、ジミンのことそんなに嫌なのか?

ジョングク

よし、できた!

食べ物をテーブルに持っていき

○○

うわぁぁ!なにこれ!!

目をキラキラさせている○○を見て

俺は、ニヤニヤが止まらない

○○

なに、ニヤニヤしてるの、、

ジョングク

ぁぁ、可愛いなぁって

○○

は、はっ??!!

○○

そ!そんなこと

ジョングク

あるよーん、可愛すぎてハゲちゃう♡

○○

ハゲるは言い過ぎだよ、、

ジョングク

ねぇ、今日だけど行けそう??

○○

オッパが守ってくれるでしょ!!

○○

だから、大丈夫!!!

ジョングク

ほんとかよ、、ㅋㅋㅋ

心配だったけど、何があっても俺が守る

それはずっと決めてたことだから、、

支度がおわって、家を出る時、

やっぱり、○○は、何かを引きずってた

ジョングク

大丈夫か、、??

○○

お、オッパ、、やっぱ、、怖い、、

ジョングク

俺がいるじゃん

○○

絶対に、、守ってね、、、

ジョングク

おう!!!

俺は○○と手を繋いで、外に出た

俺のチームには、別荘があり、

別荘は意外と遠い

車に乗るんだけど、、、

○○

、、、、

ジョングク

○○、、??ど、どうした、、?

○○

く、車、、、

ジョングク

前乗ったやつだよ??

○○

でも、、すごく、、、怖い、

ジョングク

大丈夫、俺が隣にいる

ジョングク

それは約束だろ?

○○

う、、、うん、、、

ジョングク

そんなに怖がんなくていいから、

ジョングク

ゆっくりでいいよ

○○

、、、、わかった、、、

○○

の、乗ろう、、、

ジョングク

よし、じゃぁ乗って

○○を、助っ席に乗らせた

扉を閉めると

○○

な、なんで、、!!

○○

おいてかないでよ、、!!!

車の中にいるはずなのに、隣にいるような声で俺を呼んだ

ジョングク

大丈夫だから、

ジョングク

隣行かないと、車運転できないよ?

○○

そ、そうだけど、、、

ジョングク

俺の事怖い??

○○

そ、そんなことない、、!!!

○○

怖くないし、優しい人だなって

○○

心から思った

ジョングク

そっか、、じゃぁ、

ジョングク

ぎゅーでもするか

○○

え、、、??

ジョングク

ひとりが嫌なら、ぎゅーしよ?

○○

う、うん、、

ジョングク

はい、おいで

ギュッ

○○

オッパ、、、オッパといるとね、

○○

心臓がはやくなるの、、、

○○

これってなんだろうね

○○の言ってることが可愛くて、

俺はそれどころじゃなかった

ジョングク

ふっ、、ㅋㅋ

ジョングク

俺もだよ

女の子拾いました

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