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浜松
そう言って先生が取り出したのは大きな斧だった。
浜松
その言葉に生徒たちの顔が一気に青ざめる。
浜松
そう言って生徒達にナイフを配っていく。
僕はそれを受け取りながら、クラスメイト達の様子を見ていた。
僕
僕もナイフを受け取ったものの、それをポケットに入れたまま動かない。
すると、そんな僕の様子が目に入ったのか、先生が話しかけてきた。
浜松
その言葉に生徒たちの目の色が変わる。
浜松
先生の言葉に押されるように2組の教室へと向かっていく。
そして2組の教室の前についた時、後ろから声をかけられた。
ショート女子
振り返るとそこには黒髪ショートヘアの女の子がいた。
僕
ショート女子
僕
それだけ言うとまた黙ってしまう。
しかし今度は彼女が口を開いた。
ショート女子
僕
ショート女子
彼女の考えはもっともだと思った。
浜松
殺しに行かない生徒にブチギレた先生は、前の席にいた男子生徒を滅多刺しにした。
それに怯えた生徒たちは、2組へと殺人に向かった。
2組の生徒達も最初は戸惑っていたが、すぐに慣れてしまい、次々とクラスメイトを殺していった。
それから30分ほど経ち、ついに全員が殺された。
浜松
浜松
先生がそこまで言ったところで誰かが手をあげた。
相川
そう言って立ち上がったのは、金髪ロングヘアの女子だった。
浜松
彼女はコクっと首を縦に振った。
浜松
そう言われた彼女は一瞬動揺したが、
相川
と言って教室から出ていった。
僕
そう思った瞬間、教室中に悲鳴が響き渡った。
慌ててドアを開けると、そこには首だけになった親友の姿があった。
生徒達
浜松