身体を売る生徒×生徒皆が好きな先生

学パロ BL有 ※もぶ×すま

バイト先に。

ぐちゃぐちゃな部屋にバッグを 放り投げれば

シャツとネクタイ、ズボンだけになり

財布を持って部屋を出る。

写真より顔は良い方。 …なんてね。

ｼﾞｬｰｰｯ と音を立てながら

頭は空白のまま身体を洗う。

ｷｭｯ と高い音が風呂に響いて

身体を拭く。

そしてシャツをまた着てズボンも履く

慣れているはずの早くなる鼓動は まだまだのよう。

電気を消されこの時間が またやって来る

一言でゾクっとした身体は 肩を振るわせた。

※注意

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

ﾄﾞｯﾁｭｯｯ…、‼︎…ﾊﾟﾁｭﾝｯｸﾞﾘｭｺﾞﾁｭｯ

やっぱ辛い。

学校間に合わない。

どうしてくれんだよ。

来たのはいいけど。

行きたくない

…やべ。職員室の先生と目合った。

なんか…こっち来いだって。

無理だろ。

こちらと朝5時までせｯ×すした身だぞ

なのに

でもこの仕事を選んだ俺が悪い。

……

なんかこっち来たし。来んなよ。

うわ。よりによって生徒指導かよ。

ウザったいな

こいつウザいわ。来なければよかった

キスしてくるなよ。

でもなぁ、…上手いのムカつくわ。

なんだと思い、ベットへ身を任せると

瞼が重くなり、暗くなった視界に カーテンから入る

昼頃の太陽の光。

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