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こんばんは
あんです
四季くんと皇后崎くんの結婚式が 見たいっていう
素敵なリスエストを頂いたので
書きます.ᐟ
⚠️下手、口調迷子
じんしき
※他キャラも出ます
それでは𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
四季side
春の光が差し込む控え室で、
俺はネクタイを直すふりをしながら 呼吸の仕方すら忘れていた。
四季
ソファで腕を組んでいた迅が、はぁ、と抜けたため息を吐く。
迅
四季
迅
四季
迅はそっぽを向きながら立ち上がり、俺のネクタイをぐいっとつまんで整えてくれた。
迅
迅
四季
迅
ツンとした態度なのに、指先は驚くほど優しい。
そんなの反則だ。余計緊張する。
迅
扉の前で迅がそっと俺の手を握る。
その一瞬のぬくもりのおかげで、なんとか足が前に動いた。
扉が開くと、暖かな拍手が俺たちを包んだ。
視線が一気に集まって、頭が真っ白になる
四季
迅
迅が少し小声で言い、腰に手を添えて歩調を合わせてくれる。
少し横を見ると、ちゃら先が号泣してた。
その隣にはむだ先。
京夜
無人
四季
耳まで真っ赤になっている俺を、迅が笑う。
壇上に立つと、神父さんが柔らかい声で言う
神父
胸がドクンと跳ねる
神父
神父
神父
神父
俺は震える声で答えた。
四季
四季
四季
迅が少しだけ目を見開いた。
たぶん、俺がこんなにはっきり言うと思ってなかったんだろう。
神父が、迅のほうへ向き直る。
神父
神父
神父
神父
迅は一瞬そっぽを向いて、袖で口元を隠した。
迅
神父
迅は眉をひそめて、仕方なさそうに顔を上げた。
迅
迅
迅
"面倒見る"なんて言い方してるけど、それが迅の最大の優しさだって俺は知ってる。
神父が微笑む。
神父
俺は反射的に全力で後ずさった。
四季
四季
迅が呆れた顔で近づいてくる。
迅
四季
迅はゆっくり俺の顎に手を添え、小さく囁いた。
迅
その優しい声に逆らえなかった。
そっと唇が触れた瞬間、会場は拍手と歓声の渦。
ちゃら先はもはや大絶叫だった。
78タップお疲れ様でした.ᐟ
なんかよくわかんない作品できちゃったんですけど、
よければこれからも短編集 読んでいただけると
幸いです🙇♀️
リクエストくれた方ありがとうございました.ᐟ.ᐟ
ではまた.ᐟ👋🏻
コメント
16件
めっちゃ面白かったー!!!😍 2人が幸せそうでなにより!!! 短編も全部楽しみにしてるー!!!!
2人とも可愛すぎる…🫠🫠︎💕
この二人の結婚式まじすこ!!てか書いてくれてありがとね!!あんちゃんの書き方めっちゃ好きだから嬉しい!!てかアイコンの囲さん可愛いね!!!京夜さんww大絶叫w私もその結婚式場いたら尊すぎて絶叫しちゃうかもだから気持ちはわかるぜ☆無駄先が無言なのは大切な教え子たちが立派になって的なので黙ってるのか、四季君取られた嫉妬で黙っているのか、、、めっちゃ気になる!!