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主
主
主
主
主
主
꒰ 注意 ꒱ 誤字脱字 キャラ崩壊
主
青
桃
赤
昔から自分の性格が好きじゃなかった
モブ
モブ
今日も仲のいい友達とベランダで話す
話すと言っても僕はただ聞くだけ
誰のことなのか、先生なのか生徒なのかも分からない愚痴
もしかしたら僕のことかもしれないという不安
唯一の親友と言っても過言では無い2人にすら僕自身の心の奥のことは話せなかった
中学はずっとクラスの隅っこにいた
運がいいのかほとんどみんなが羨む一番後ろの窓側の席だった
問題があると言えば少し暑いくらい
ペラッ
今日も教室の隅で趣味の読書をする
正直クラスメイトのことに興味がなかった
中学を卒業してお母さんに
お母さん
と聞かれても興味のない僕には知りようがない
LINEすらほとんど繋がってないのだから
同じ中学の人が1人いることしか知らない
そんな僕の高校生活
中学と何一つ変わらず隅っこで小説を読む
友達はむしろ減った
中学の友達がバイトで○○と一緒みたいな話を聞くが僕の高校はそもそもバイト禁止だ
青
誰に言うでも無いつぶやきと共に席を立つ
モブ
モブ
いつも騒がしい廊下を通り抜ける
桃くん
僕とは真逆のthe陽キャ
人に興味が無い僕でもいやでも覚える容姿
青
僕と同じ中学なんだろう
彼と話したことは多分数える程度しかない
クラスも違ったし隅っこで本を読んでる僕には無縁の相手だ
今はそんなことどうでもいいと思い御手洗に急いだ
モブ
モブ
教室に戻ると何やら騒がしかった
どうしたんだろ?
モブ
どうやら桃くんの話題らしい
というか好きな人とかいたんだ
中学の時からモテても振ってるとこしか見たことがない
だからかと納得する僕もいた
持ってきてた小説も読み終わってしまってたのでクラスの女子の話題に耳を傾ける
モブ
モブ
モブ
へー…
ん?
他に女の子同じ中学の子いたんだ
地元の中学からも距離のあるとこだし
人に興味無さすぎでしょ、
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
あんなイケメンにそんな一面があったんだ
てか誰なんだろう
この学校の中で同じ中学の子何人もいないはず
だって割と頭いいとこだし
……小説の読みすぎか
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
おつ大福!
雨酷い☔️