星川○○
そう
星川○○
それに人というものは
星川○○
仲間に少しでも生きていて欲しいんだ
星川○○
不老不死と知っていても
星川○○
庇ったりする
星川○○
それも仲間だから
星川○○
仲がいいから
星川○○
だから
星川○○
俺は
星川○○
嫌われるんだ
星川○○
嫌いな奴が死のうと
星川○○
どうでもいい
星川○○
少しでも
星川○○
“俺を庇って死ぬ”
星川○○
それを避けたくて
星川○○
嫌われてるんだ
竈門炭治郎
、、、
竈門炭治郎
○○はそれでいいの?
星川○○
ッ
やっぱり
炭治郎は
どこかお前に似てるよ
星川○○
いいんだ
星川○○
俺が決めたことだから
竈門炭治郎
、、、
星川○○
俺はお前たちがいるだけで
星川○○
それだけでいい
星川○○
!
星川○○
胡蝶が来そうだな
星川○○
俺は帰るな
竈門炭治郎
え
胡蝶しのぶ
炭治郎くんここに
胡蝶しのぶ
星川さんいませんでした?
竈門炭治郎
いましたよ
胡蝶しのぶ
そうですか、、
竈門炭治郎
何故です?
胡蝶しのぶ
星川さんは
胡蝶しのぶ
私の最愛の姉を見殺しにした
胡蝶しのぶ
それに
胡蝶しのぶ
不死川さん、冨岡さん以外の柱に
胡蝶しのぶ
屋敷に入るなと言われてるんです
胡蝶しのぶ
炭治郎くんもあの人に
胡蝶しのぶ
近づかない方がいいですよ
胡蝶しのぶ
それじゃ行きますね
星川○○
、、、
星川○○
見殺し、、
星川○○
そうかもしれないな







