乱歩さん
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蓮
どうですか?
乱歩さん
僕が見込んだだけはあるねぇ〜!
蓮
ありがとうございます
乱歩さん
、、君さぁ〜これからどうするの?
蓮
まあ、、とりあえずは暫く珀と中也に
家に置いてもらいます
家に置いてもらいます
蓮
あとは仕事見つけて、
一人暮らして、、
一人暮らして、、
乱歩さん
半分嘘ついてるよね
蓮
、、はい
蓮
、、俺は本来、此処にいちゃいけないんで
乱歩さん
君が消えたら僕も消えるけど?
蓮
あっ、、
乱歩さん
その様子だと、考えてなかったね
蓮
ッ、、また、複雑になっちゃいました 、(笑)
乱歩さん
、、、、
乱歩さん
僕は今非常に機嫌がいいよ
蓮
、!、、
蓮
、、らしくないですね
乱歩さん
なんのことー?
蓮
、、、
蓮
俺は大丈夫です、もし俺が消えるのが
無理だったら、大人しくモブとして
やって行けるよう努力します
無理だったら、大人しくモブとして
やって行けるよう努力します
乱歩さん
、、、、そ
乱歩さん
無理に指示するつもりは無いから
君のしたいようにすればいいけど、
君のしたいようにすればいいけど、
乱歩さん
本当に命の危険があったら、
探偵社に依頼でもしなよ
探偵社に依頼でもしなよ
乱歩さん
君には助けを求められる宛があるんだから
蓮
、、ありがとうございます(ベンチから立つ)
蓮
、、そろそろ俺は行きます
乱歩さん
、、、、
蓮
乱歩さん、貴方と対面したのは
本当に少なかったです、けれど
本当に少なかったです、けれど
蓮
貴方の身体を、人生を、
長年奪ってしまって、
本当にすいませんでしたペコッ
長年奪ってしまって、
本当にすいませんでしたペコッ
乱歩さん
、、はぁ、
乱歩さん
そこは、「長年身体を貸してくれありがとう」
ってするところでしょ
ってするところでしょ
蓮
!
蓮
、、本当に、ありがとうございました、、っ
乱歩さん
フッまあ僕は、名探偵だからね!
蓮
流石ですニコッ
本当に貴方は凄い。 だって"こんな"俺でさえ、貴方は、 貴方達だけは、 正面から愛せたんだから。