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私は水澤 花晴。(みずさわ かはる) 急だけど付き合ってる人がいる。 その人との出会いをここにしるします。 どうぞ。
2年前のこと
凌
花晴
凌
花晴
凌
___________花晴side
今日も告白された。 なんで私ばっかりしてくるの? 正直いやだ。めんどくさい。好きでもない人に告白されても 嬉しくなんかない。皆、顔だけで判断しているんだよって女子に言われた。 その通りだと思う。私の中身を知らない。性格なんて分かってもない。 そうやって適当に判断すればするほど後悔が大きい。
蒼汰
花晴
私とまともに喋ってくれてるのは蒼汰だけ。 幼なじみだからね。でも蒼汰と喋ってると...
心奈
蒼汰
心奈
蒼汰
花晴
ほら、こうやって優しくしてくれる。 そこに私は引かれてるのかもしれない。
(下校中)
蒼汰
花晴
蒼汰
花晴
蒼汰
ドンッ💥💥💥
花晴
私の頭の中は真っ白だった。 蒼汰...なんで...?いやだ...
蒼汰の母
花晴の母
蒼汰の母
私は絶望感で満ち溢れていた。 蒼汰はもういない。私をかばっていなくなった。 私がいなければ...いなければ...
花晴
(次の日)
学校に行く気力がない。行けない。 蒼汰との思い出が溢れてくるから。
???
花晴
???
花晴
???
花晴
そんなわけない。でも目の前で起こってる。
花晴
蒼汰
花晴
蒼汰
花晴
蒼汰
花晴
蒼汰
花晴
この日から幽霊の蒼汰との恋が始まった。
花晴の母
花晴
花晴の母
なぜか気が楽だった。なんでだろう。 隣に蒼汰がいるからなのかな。
蒼汰
花晴
蒼汰
花晴
蒼汰
蒼汰
花晴
蒼汰
花晴
蒼汰
花晴
蒼汰
花晴
ここから本当の恋が始まった。