涼太
なあ聞いてくれよこうたろう
こうたろう
ん?どうした
こうたろう
そんな怖い顔してw
涼太
なんか俺昨日すっげえ怖い夢を見たんだ
涼太
どーゆー夢かは思いだせねーんだけどさ
こうたろう
んだよw しょーもな
こうたろう
お前そんな真剣な顔で話すから もっとえぐいのかと思ったじゃん
涼太
ああ ごめんごめん
そう あれは夢だった
いつから夢だったのか 記憶が曖昧だ
こうたろう
売店行こ 売店
涼太
ああ
涼太
うん
涼太
いこ
こうたろう
お前今日も遅れたから奢りな
涼太
ええー
涼太
まあいいよ
学校が終わった
涼太
いやあまじで塾だるい
こうたろう
それな
こうたろう
早く帰りてええー
そうして俺たちは塾へ向かった
涼太
いやあ それにしても
涼太
ほんと昨日の夢は気味が、、
涼太
、、え
涼太
おい
涼太
あれ
こうたろう
なんだよ どうした
こうたろう
おい!!
こうたろう
涼太!!
そう そこには 白い布を被った男が立っていた
涼太はとてつもない吐き気に襲われた
白いなにか
.......
こうたろう
おい! 待て涼太ぁ!
涼太は 思いっきり走って行ってしまった
こうたろう
それより、
こうたろう
あの白い何か どこかで見覚えが
白い男は気ずけば居なくなっていた
こうたろう
いない、、?
こうたろう
てか涼太ちょー足はえーじゃん
こうたろう
っしゃ 追いついてやる!
こうたろう
涼太〜!!
涼太
!!!
涼太
来るなぁあっぁ!!
こうたろう
涼、、太、?
涼太
!?! こうたろう
こうたろう
お前さ ちょっと今日はおかしいよ 塾休んだ方がいいよ
涼太
えでも
こうたろう
俺は1人でも 楽しく授業受ければいいからw
こうたろう
俺のことは心配すんなってばよ
涼太
違う そうじゃない、、
こうたろう
ちがうだ
涼太
塾を休んだら 母さんに殺される
こうたろう
あー
こうたろう
じゃあ塾行くか
涼太
ええ
涼太
まあうん
涼太
それより ほんとさっきはごめん
涼太
すごく嫌な気分だったから 走ってしまった
こうたろう
いいっていいって
こうたろう
お前あんな走れんだな
そうして塾に向かうことにした