TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

神誘春(主)

こんにちは

神誘春(主)

神誘春(主)です!

神誘春(主)

今回も桃💗くんの喘息を書いていこうと思います!

神誘春(主)

それでは

神誘春(主)

٩(.^∀^.)งLet's go

ご本人様とは関係ありません!

桃💗

今日はグッズの告知か…

あれから数週間後

発作が酷くなり吐くことも多くなった

苦しくて泣くことも何度かあった

それでもメンバーには言えない、心配をかけたくない

桃💗

……頑張れ、俺

今日はメンバー全員でやる放送だから遅刻することは許されない

俺は時間を見て計画どうりに家を出た

そしてまた、同じ過ちを繰り返した

桃💗

(((((*´・ω・)トコトコ

青💙

あっ

青💙

桃💗くん〜

桃💗

お、青💙じゃん

青💙

一緒に行こ〜

桃💗

そうだな

桃💗

着いたな

ピーン⤴︎ポーン⤵︎

紫💜

は〜い

紫💜

あっ、桃💗くんと青💙くんじゃん

紫💜

2人とも一緒に来たの?

青💙

そう!途中で会ったから

紫💜

そうなんだ〜

紫💜

まぁ上がって〜

青💙

はーい

桃💗

はーい

桃💗

お邪魔しま〜す

青💙

お邪魔しま〜す

橙🧡

お、今日は2人とも早いやん

桃💗

橙🧡来てたんだ

橙🧡

来とるわw

桃💗

あと、何で今日こんなに早いのと言うと

桃💗

遅刻したらヤべぇやつだなって思ったから

青💙

同じく。

紫💜

あ、今日のはそんなにヤバくないよ

桃💗

がち?

紫💜

うん

桃💗

遅く出ればよかった〜w

紫💜

あはははwwww

紫💜

まぁまぁ黄💛赤❤ももう来てるし大丈夫だよ

俺は部屋に入って、マイクの調整を手伝った

赤❤

黄💛ちゃーん、これどうやるのー!

黄💛

そこ前にも教えたとこですよ〜

赤❤

黄💛先生っ

赤❤

赤❤くんは忘れましたっ!

黄💛

…仕方ない!

黄💛

黄💛先生が優しく教えてあげましょう!

赤❤

黄💛ちゃぁぁぁん‪♡

黄💛

うわっ…危ないですよ!

赤❤

黄💛ちゃんは優しいね〜!

黄💛

気持ち悪いです( ˙-˙)

赤❤

は?

黄💛

は?

赤❤

黄💛くん?
喧嘩する?

黄💛

それ僕のセリフです!

紫💜

ほらほら、準備進めるよ〜

桃💗

ちょ、青💙引っ付くな

青💙

寒いんだもん!

桃💗

寒くないだろ

桃💗

寒いならカーデかなんか着ろよ

青💙

桃💗くんが取ったじゃん

桃💗

バレた?

青💙

うん

桃💗

wwwwww

青💙

ふざけんなよwww

放送は順調に進んで、いい感じに終わった

子供組は打ち合わせをするからと言って、先に帰った

紫💜

今度俺たちでご飯食べに行く?

桃💗

行きたいな!

紫💜

コラボ動画も出してみる?

桃💗

ゲーム下手組が2人居るのに?

紫💜

桃💗くんと橙🧡くん?

桃💗

なんでだよww

橙🧡

俺はゲーム上手い組やろww

桃💗

いや、お前も下手組だよww

そうやって話していた

…そんな中でも喘息の発作は急に起こる

桃💗

ッ……!

橙🧡

桃💗?

紫💜

桃💗くん?
どうしたの?

桃💗

い、や…何も……

俺は答える暇もなく、その場から逃げてしまった

紫💜

桃💗くん!!

トイレに駆け込んで、鍵を閉める

息ができない、苦しい

桃💗

ゲホッケホッ…ハァッ…ハァッ…

薬を探してポケットに手を入れる

やっぱり無かった

桃💗

え……

俺は朝の出来事を思い出す

準備した時何入れた…?

そう思い出していっても、薬を入れた記憶は無かった

桃💗

ハァッ……ハァッ……

迫り来る吐き気と、逃げたことによって喘息がバレてしまう恐怖

もう俺は思考が回らなかった

ドアノブが揺れているのも、ドアの向こうから叫び声が聞こえて来たのも、気づかなかった

桃💗くんが急に苦しそうな顔をして部屋を出ていったから、焦った

橙🧡くんも呆然としていた

橙🧡

……へ?

紫💜

な、何があったの…

俺らは少し落ち着いてから、2人で話し合った

橙🧡

何か体調悪そうやった?

紫💜

でも放送の時は変わりなかったよ?

橙🧡

無理、してたんかな…?

紫💜

…俺、あの症状見覚えがあるんだけど…

橙🧡

え?

紫💜

何というか…出すのを我慢する感じ

橙🧡

??

紫💜

桃💗くん…喘息なんじゃない?

橙🧡

えっ?

俺は真面目な顔で続ける

紫💜

俺の友達にも喘息持ちの子がいてね

紫💜

だから分かるの

橙🧡

なるほど…

紫💜

桃💗くんが本当に喘息だったら…ヤバくない?

橙🧡

そりゃ病気だったらヤバいけど、そこまでは…

紫💜

喘息って我慢する程きついよ

橙🧡

えぇ?

俺は喘息について詳しく知らない

とりあえずトイレに向かって桃💗くんの安否を確認しに行った

橙🧡

桃💗ー?

紫💜

桃💗くーん

中から激しく咳き込む音が聞こえる

俺は橙🧡くんと顔を見合わせた

橙🧡

桃💗!!

紫💜

桃💗くん開けて!!

桃💗くんは気づいていないのか、ただ咳き込む音しか聞こえてこない

何回ドアノブを捻っても開く気配がない

中から鍵がかけられていることに気が付いた

橙🧡

紫ーくん鍵ある?

紫💜

一応ある!

橙🧡

…お願い

紫💜

分かった

俺は急いで鍵を取りに行って、強行突破で開けることにした

神誘春(主)

はい!

神誘春(主)

今回はここで切ります!

神誘春(主)

次回最終回です!

神誘春(主)

それでは

神誘春(主)

おつ春〜

144タップお疲れ様でした!

すとぷり病弱(病み)パロ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

735

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚