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続きが楽しみぃぃ!!
神誘春(主)
神誘春(主)
神誘春(主)
神誘春(主)
神誘春(主)
ご本人様とは関係ありません!
桃💗
あれから数週間後
発作が酷くなり吐くことも多くなった
苦しくて泣くことも何度かあった
それでもメンバーには言えない、心配をかけたくない
桃💗
今日はメンバー全員でやる放送だから遅刻することは許されない
俺は時間を見て計画どうりに家を出た
そしてまた、同じ過ちを繰り返した
桃💗
青💙
青💙
桃💗
青💙
桃💗
桃💗
ピーン⤴︎ポーン⤵︎
紫💜
紫💜
紫💜
青💙
紫💜
紫💜
青💙
桃💗
桃💗
青💙
橙🧡
桃💗
橙🧡
桃💗
桃💗
青💙
紫💜
桃💗
紫💜
桃💗
紫💜
紫💜
俺は部屋に入って、マイクの調整を手伝った
赤❤
黄💛
赤❤
赤❤
黄💛
黄💛
赤❤
黄💛
赤❤
黄💛
赤❤
黄💛
赤❤
黄💛
紫💜
桃💗
青💙
桃💗
桃💗
青💙
桃💗
青💙
桃💗
青💙
放送は順調に進んで、いい感じに終わった
子供組は打ち合わせをするからと言って、先に帰った
紫💜
桃💗
紫💜
桃💗
紫💜
桃💗
橙🧡
桃💗
そうやって話していた
…そんな中でも喘息の発作は急に起こる
桃💗
橙🧡
紫💜
桃💗
俺は答える暇もなく、その場から逃げてしまった
紫💜
トイレに駆け込んで、鍵を閉める
息ができない、苦しい
桃💗
薬を探してポケットに手を入れる
やっぱり無かった
桃💗
俺は朝の出来事を思い出す
準備した時何入れた…?
そう思い出していっても、薬を入れた記憶は無かった
桃💗
迫り来る吐き気と、逃げたことによって喘息がバレてしまう恐怖
もう俺は思考が回らなかった
ドアノブが揺れているのも、ドアの向こうから叫び声が聞こえて来たのも、気づかなかった
桃💗くんが急に苦しそうな顔をして部屋を出ていったから、焦った
橙🧡くんも呆然としていた
橙🧡
紫💜
俺らは少し落ち着いてから、2人で話し合った
橙🧡
紫💜
橙🧡
紫💜
橙🧡
紫💜
橙🧡
紫💜
橙🧡
俺は真面目な顔で続ける
紫💜
紫💜
橙🧡
紫💜
橙🧡
紫💜
橙🧡
俺は喘息について詳しく知らない
とりあえずトイレに向かって桃💗くんの安否を確認しに行った
橙🧡
紫💜
中から激しく咳き込む音が聞こえる
俺は橙🧡くんと顔を見合わせた
橙🧡
紫💜
桃💗くんは気づいていないのか、ただ咳き込む音しか聞こえてこない
何回ドアノブを捻っても開く気配がない
中から鍵がかけられていることに気が付いた
橙🧡
紫💜
橙🧡
紫💜
俺は急いで鍵を取りに行って、強行突破で開けることにした
神誘春(主)
神誘春(主)
神誘春(主)
神誘春(主)
神誘春(主)
144タップお疲れ様でした!