テラーノベル
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ボスキ
澪
日が沈み始めた空をふと見上げて 今日を振り返る
ある組織を簡単に無力化したこと
これは大きな『アピール』になると思う
デビルズファミリーの名は レオ・フォースとやらに届いているのだろうか
そんなことを考えているとふと視線を感じる
澪
ロノ
澪
ラト
ラムリ
ラムリ
澪
澪
ロノ
澪
ロノ
澪
ロノ
ガチャ
澪
澪
澪
澪
澪
澪
澪
冷たい風が窓から吹き込む
澪
澪
澪
私は障害物を使って窓から外へ
行き先は決まっている
澪
澪
勢いよく扉を蹴ると 中には数十人の男たちが集まっていた
ボス
ボス
澪
澪
ボス
ボス
ボス
澪
ボス
ボス
澪
澪
澪
澪
澪
澪
澪
ボス
ボス
澪
数十分後
澪
澪
ボス
澪
ボス
澪
頬や腕に軽い切り傷が残る
澪
澪
私はその場を後にした
一方その頃
ラト
攻撃した組織からの報復を阻止するため 先手を打とうしていた
こちらも他の誰かにも気付かれないように
ラト
翌朝
コンコン
ボスキ
澪
部屋へ入るなり 不思議そうな顔をするボスキ
ボスキ
ボスキ
澪
幸せを願うのは彼らの為ではありません
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