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その廉と唯衣の会話や様子を ちひろは偶然見ていた。
ちひろ(後輩)
ゆいさんよりも先に紫耀さんの所へ 行かないと!🏃🏼♀️
タッタッタッ!ちひろは先回りし、 走った…=͟͟͞͞(=͟͟͞͞(=͟͟͞͞(
あっ、紫耀に電話[℡]しよ
ちひろ(後輩)
ちひろ(後輩)
通話
00:00
ちひろ(後輩)
紫耀
ちひろ(後輩)
紫耀
ちひろ(後輩)
紫耀
ちひろ(後輩)
通話
00:26
プープープー
そのまま電話は切れた。
ピーンポーン
ドタドタドタッッ
キーィー
扉が開いた途端ちひろは 紫耀の身体に崩れ落ちたので その拍子に抱き抱えた。
急いで走ってきたので貧血になり 倒れ込んだのだった。
紫耀
紫耀
その数秒後… ゆいは到着し、その現場を 目撃してしまった。
唯衣(先輩)
思わず声にもれてしまった。
紫耀
唯衣(先輩)
紫耀
唯衣(先輩)
紫耀
唯衣(先輩)
紫耀
唯衣(先輩)
唯衣(先輩)
紫耀
紫耀
唯衣(先輩)
唯衣(先輩)
紫耀
紫耀
唯衣(先輩)
紫耀
唯衣(先輩)
紫耀
唯衣(先輩)
紫耀
唯衣(先輩)
紫耀
唯衣(先輩)
ポンポンッッ👋
頭を優しく撫でられた。
紫耀
ちひろの目が覚めた・・・
それと同時に廉も家にきた。
ちひろは意識をもうろうとしながら会話は耳に聞こえていたので状況は理解していた そして起き上がり、話し出した。
ちひろ(後輩)
廉
唯衣(先輩)
紫耀
廉
廉
紫耀
ちひろ(後輩)
紫耀
唯衣(先輩)
紫耀
廉
廉
廉は紫耀と唯衣の背中を押した
唯衣(先輩)
紫耀
紫耀
少しの沈黙が流れた後
紫耀
唯衣(先輩)
そして2人は身体を寄せ合い しっかりと抱きしめ合った。
廉はその場に居ることが辛くなった。
廉
ちひろ(後輩)
そう言い残し、 ちひろをおんぶし、家から出ていった。
帰り道・・・もう日も暮れ 夜になっていた。
ちひろ(後輩)
廉
ちひろ(後輩)
廉
廉は寂しそうに そう言い、 涙がこぼれ落ちないように 空を見上げ、 涙で星すらボヤけて見えてない 星をひたすら眺めていた。 綺麗やなぁ、、、、 2人は静かな夜道の虫の鳴き声と微かに 聴こえる自分達の鼻をすする音だけが 耳に響き渡っていた。 1番鈍臭くて1番不器用なのは 廉なのかもしれない。 おしまい。
この小説を最後まで拝読して 頂き本当にありがとうございました! 何が伝えたったと言うと、 人の想いや感情は、本人にしか分からないということ。自分の気持ちですら、 誤魔化してしまい、どんどん 自分を追い詰めているという事。 伝えなきゃ何も始まらない。 伝えなきゃ何もわからない。 その勇気こそが自分への自信に繋がる。 何もしてないのに何も得る事は出来ない。 その一歩こそが明日へ繋がる。 時とし、相手のために自分を正当化させてしまう場面もでてきたり、 相手を思うがあまりに一歩引いてしまう 人も居る。 だが、それはきちんと考え抜いて出した 答えたなら悔いは残らないだろう。 だからといって、自分が不幸になる訳 では決してない。 その現実から目を背け逃げてはならない。 必ず自分にも幸せはやってくる。 その日まで諦めず 精一杯生きる事を忘れないで欲しい。 近くにきっといる。 貴方を大切におもってくれている 誰かが。必ず。 By♛♕Tiara
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