一覧ページ

シオンの思い出

第2話 - 絶望の夢

140

2024年06月26日

#混血のカレコレ

#夢小説

#アザミ

#オリキャラ

万桜〜mao

シオンの思い出第二話が始まる前に今更ですがキャラ紹介しようと思います

万桜〜mao

まずは、この子から

シオン

シオンっていいます
昔の名前があってリンドウっていいます
誕生日は10月31日で、
アザミさんのところで過ごしています
あまり他人を傷つけたくないので今は戦えません
よろしくお願いします

万桜〜mao

紹介ありがとう

万桜〜mao

次はこの人

アザミ

アザミだ
よろしく

万桜〜mao

みじかっっ

シオン

アザミさんの誕生日は12月31日　大晦日なんです

アザミ

おい、勝手に紹介するな

シオン

こうでもしないと一生自己紹介しないから

万桜〜mao

シオンちゃんありがとう

万桜〜mao

そんなこんな言ってるうちに自己紹介終わったので本編に入りたいと思います

万桜〜mao

それでは

シオン

どうぞ

アザミ

どうぞ

ゴォォォ

スミレ

炎がここまで来てるわ

ラン

スミレたちは逃げるんだ!!

スミレ

アナタはどうするの?

ラン

俺はあとから逃げる

スミレ

ダメよそれじゃぁ

ラン

とにかく逃げるんだ

グシャッ

スミレ

アナター

グシャ（スミレが殺される）

シオンが勢いよく起き上がる（シオンはこのとき4歳です）

シオン

ハァ…ハァ…ハァ…

アザミ

大丈夫か?
またうなされていたぞ

アザミ

俺はお前を一生守ると誓った
そして一生そばにいる、ともな

アザミ

何かあるなら俺を頼れ

シオン

ありがとう

シオン

そっか、そうだよね

シオン

（頼れる人がいるってだけでこんなに安心できるんだ）

シオン

これからはもっと頼ってくね

アザミ

…そうか

バン!!! （ハウンドが勢いよく扉を開けて入ってくる）

ハウンド

朝ご飯できたっすよー!!!

ハウンド

…ってあれ？

ハウンド

タイミング悪かったすか?

シオン

………

アザミ

……

ハウンド

（ヤベェ、絶対アザミさん怒ってる）

シオン

朝ご飯かー、何なの?

ハウンド

それは来てからのお楽しみ〜

ハウンド

（シオンさん、話しそらしてくれてありがとう!）

アザミ

……行くか…

シオン

いただきます

カッゼ

それにしてもこのバカ大丈夫だったんですか?

アザミ

何がだ?

カッゼ

急に部屋に入ったことですよ

ハウンド

（その話しようとするな！！）

シオン

ハウンド、この料理なんて言う名前?

ハウンド

えーっとそれはな…

アザミ

（話しそらしたな…）

カッゼ

（話しそらしたな…）

カッゼ

そういえば、このあとの任務シオンはどうするんですか?

アザミ

連れて行く

ハウンド

え?そうなんすか?

カッゼ

意外ですね

アザミ

…そうか?

ハウンド

そうですよ。ついこの前までは、絶対連れて行かないって言ってたのに

アザミ

気が変わっただけだ

カッゼとハウンドが顔を見合わせて笑う

アザミ

何笑ってるんだ

カッゼ&ハウンド

何でもないですよ!

異宙人

待て!まだ終わってないぞ!

ハウンド

よっと。

ハウンドが異宙人を倒す

カッゼ

もっと丁寧にやれ

カッゼ

仕事だぞ

ハウンド

良いじゃね〜かよ別に

アザミ

とどめを刺しておけ

ハウンド

すいませんでした!!!

カッゼ

（アザミさんがそう言うから注意したのに）

アザミ

こいつを探しに行く

レイナ・ガーベラの写真を見せる

シオン

誰?

アザミ

レイナ・ガーベラだ

アザミ

こいつは今奴隷市にいる

ハウンド

奴隷市か

シオン

行くの?

アザミ

あぁ

〜奴隷市〜

ハウンド

すごいニオイですね

カッゼ

ひどいな。

数分後

ハウンド

あーあそこに悪い異宙人がー（棒）

アザミ

…

ハウンド

今だー!!

アザミ

ガシッ

ハウンド

ゥ゙

数分後

シオン

アザミさんあの子

アザミ

ん?

レンゲ

（誰だろうこの人達）

お前はまだ人間だ〜アザミ

シオン

それにアザミさんについて行ったら新しいこともあるかもよ

アザミ

おい、余計なこと言うな

シオン

へへ、だって～

レンゲがアザミたちについていく

ハウンド

…

カッゼ

レイナ・ガーベラを見つけたのか?見つけたのか

カッゼ

なぜアザミさんに報告しない

数分後

カッゼ

奴隷市に一緒に行こう

ハウンド

いいのか?

カッゼ

お前一人だと心配だからな

ハウンド

余計だな

レイナ・ガーベラを連れて帰る

レイナ

オー吸血鬼っす

レイナ

研究したいっす

レイナ

あっ枕取りに行っていいっすか?

アザミ

ついて来い　シオンも来い

シオン

分かった

天狗が来る

カッゼとハウンドが天狗を倒す

バルボアが来る

ハウンド

なっ

カッゼ

こいつ、強い

バルボア

弱いね君たち

レンゲ

（どうしよう　カッゼとハウンドが死んじゃう）

雨が降り出す

シオン

ねぇアザミさん

アザミ

なんだ

シオン

嫌な予感がする

アザミ

シオン

ちょっと行ってくる

ハウンド達のところに着く

シオン

ハァ、ハァ

シオン

カッゼ!ハウンド!

バルボア

君も吸血鬼だね

シオン

それが…どうした

バルボア

目、綺麗だね

バルボア

生まれつきなの?

シオン

そうですけど、なにか

アザミ

シオン!!

シオン

アザミさん

バルボア

君、いい目をしてるね

バルボア

そうだ　そこにいる目がきれいな子
連れて帰ってあげるよ

バルボア

目が白い吸血鬼は強いって言われてるしね

アザミ

そんなことさせると思うか

バルボア

それはどうかな

バルボアがシオンを気絶させて捕まえる

アザミ

！？

アザミがバルボアに向かっていく

シオン

ハッ

バルボア

起きた？

シオン

なんでお前がここに？

バルボア

簡単な話さ

バルボア

あの吸血鬼が弱くて僕が強かった

バルボア

それだけの話さ

シオン

！！

万桜〜mao

第二話

万桜〜mao

絶望の夢

万桜〜mao

終了です

万桜〜mao

まだまだ物語は続いていきます

万桜〜mao

みんなどうだった

シオン

これ以上悲しくならないでほしい

万桜〜mao

たしかに今回は暗かった

万桜〜mao

他の感想もできれば物語のリクエストもコメント欄を使ってください

シオン

第二話は長かった

アザミ

たしかにな

万桜〜mao

そういうところは今後頑張ります

万桜〜mao

今回は入れたいところが多すぎて長くなってしまいました

万桜〜mao

すいませんでした

万桜〜mao

また長くなっては困るので今回はここまでで

万桜〜mao

でわ

さようならーー（全員）

シオンの思い出

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

140

1件

天才やん

万桜〜mao

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。