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ホテルの一室にて
バーボン
バーボン
バーボン
バーボン
ギシッ、ギシッ
ライ
ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
バーボン
バーボン
ピタッ
バーボン
ライ
ライ
ライ
バーボン
なんで僕がこの男のさじ加減で こんな目に遭わなければいけないんだ
ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
ライ
ライ
バーボン
バーボン
ライ
ﾋﾞｭﾙﾙｯ
バーボン
……
ライ
バーボン
ライ
バーボン
ライ
バーボン
ライ
ライ
バーボン
バーボン
いつも無理やり押し倒されて､ライに犯される
もういつもの事なので慣れてしまった
バーボン
バーボン
あぁ、
なんで僕がこんな目に遭わなければいけないのか
この男に好かれてしまった事実が 僕の何よりの不幸だろう
バーボン
すぐにあの男を殺してやりたい
でも､僕が変な行動を起こせば ヤツが何をするか分からない
ただこうしてあの男の"遊び"に耐える日々を 送るだけで精一杯だ
バーボン
そして僕は､そのまま眠りについた
ライ
ライ
バーボン
ライ
バーボン
ライ
バーボン
ライ
ライ
バーボン
ライ
バーボン
バーボン
バーボン
ライ
ライ
バーボン
ライが僕の首元に吸い付く
ライ
バーボン
ﾊﾞｯ
バーボン
ライ
バーボン
ライ
僕は逃げるように部屋から出て行った
