連載にするかは分かりませんがとりあえず書いていきます⭐️
死ネタかは分かりません
それじゃあスタート⭐️
パァァン
大きな銃声音が響く、俺はその場に倒れこんだ
鉄の匂いがした 腹部からは生温い液が出てきた
紅い液体は溢れるばかりで一向に止まる気配がない
「______!!」
誰かが俺の名前を呼んだ気がした 多分、俺の仲間の誰かだろう…
「しゃ……ら…か…ない…で」
なんと言ってるかがわからなかった 5、6回聞いてようやくわかった
「喋らないで、そのまま動かないで!!」
この声は多分あの最強の先生の声だろう…
俺は微かに残っている力で首を縦に下ろした
こうでもしないと俺の安否が確認できないだろう…
俺が首を縦に下ろすと皆は少し安心したように見えた
多分、俺の意識は後数分も経たずに途切れるだろう…
後は俺の仲間達が何とかしてくれるだろう…
俺は、無責任な願いを仲間に頼み深い眠りについた
ミスターブルーが眠ってから約二週間が経過した
🟦「はぁ…僕のせいで……」
ガラガラ
🤍「すまない先生ー!」
🟡「お見舞いに来ました」
🟦「お!ありがとね!」
🤍「すまない先生!体は大丈夫なんすか?」
🟦「僕は全然大丈夫だよ!」
🟡「すまない先生も結構な重体だって聞きましたよ」
🟦「そんなことないよ!」
🤍「それよりブルー…二週間ぐらいはずっと起きてないよな」
🟡「レッドはブルーがいなくなってからずっと落ち込んでるな」
🟦「しかし…一人居なくなっただけでこんなに静かになるんだね…」
あの八人でバランスが取れていたんだなと一人居なくなってから気が付いた
君、ミスターブルー君が目を覚ましてまたいつものように話してくれるのを僕達はいつまでも待ってるから…
next→♡100以上 コメント3以上 続くか分かりません…
コメント
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続き待ってます!
続きを期待します!
続きが見たいぃぃいいい!!