次の日
駿佑
○○おはよ!
○○
おはよ〜!
駿佑
(俺だって○○のこと好きだし今なら2人きりだから、、、)
駿佑
な、なぁ
○○
ねぇ!
2人同時に声をかけた
駿佑
なに??先いいよ
○○
私、昨日恭平に告白されたの
○○
フッたらキスされた
駿佑
そ、そうなんだ
○○
もう私どんな顔して恭平と会えばいいかわかんなくt、、、
駿佑
じゃあさ!俺がそのキス上書きする
そう言って駿佑は私を抱きしめキスしてきた
○○
ンッッ///
長い、長いよ駿佑 苦しい
でも強く抱きしめられた駿佑の腕は振りほどけない
恭平
おい!!
そこに恭平が来た
そこで駿佑の腕がほどけた
恭平
おい、○○行くぞ
恭平は私の腕を強く掴んで引っ張った
○○
恭平痛いよ離して!
恭平
あ、悪い
○○
どうしたの急に?
恭平
お前が駿佑に取られるのが嫌だった
○○
///
恭平
お前が俺の事ただの幼なじみじゃなくて1人の男として見て貰えるように頑張るから!
私は言葉に詰まった
恭平がそこまで私のこと、、、
バタンッ
恭平
おい!!
恭平
○○!!大丈夫か!?
○○
(ん、ここどこ?)
恭平
あ、目ぇ覚ました?
恭平
お前登校中に倒れたから
○○
ここどこ?
恭平
俺の部屋
○○
え!?私、学校行かなきゃ!
恭平も!!
恭平も!!
恭平
体弱ってるやつが学校なんて行けるかよ
恭平
今日はうちで休め
○○
あ、ありがとう
恭平が助けてくれたんだ
案外優しいところあるな
恭平と駿佑のLINE
駿佑
恭平!
今日学校は?
今日学校は?
駿佑
○○も来てないし
恭平
○○今日倒れた
駿佑
え!?
駿佑
あのあと??
駿佑
お前がなんかしたんじゃねぇの?
恭平
俺は何もしてねぇよ
駿佑
今○○どこにいんの?
恭平
俺の家
駿佑
今から行く
恭平
来なくていいよ
駿佑
いや、俺も○○が好きだから