加藤. ほなつ
1つでいい君の世界に
1つで良い僕の靴跡を
分かるだろうか君の幸福は
1つじゃないんだ右も左も
分からぬほどに手探りの、
夜の中を〜
1つで良い僕の靴跡を
分かるだろうか君の幸福は
1つじゃないんだ右も左も
分からぬほどに手探りの、
夜の中を〜
毎日、毎日私は、浜辺でヘッドホンを付けながら歌ってる 邪魔されない?のかってw 誰も来ない 誰も邪魔しない でも、ある日 私に声を掛けた あの、7人の人は_______
西畑.
お、なんか、歌声聞こえんなぁ
道枝.
あの子じゃないすか?
加藤. ほなつ
(ん…誰?いつもなら来ないのに
いや、誰も来ない 邪魔しない
場所変えようかな)
いや、誰も来ない 邪魔しない
場所変えようかな)
長尾.
w可愛い😃
高橋.
良い体型してるやん
大橋.
可愛いなぁ、あの子
大西.
確かにそうやな
藤原.
今日は、あの子にするか。
西畑.
そうやなぁ〜
加藤. ほなつ
…(早く帰ろ)
加藤. ほなつ
よっいしょ(小声)
歩こうとしたその時
藤原.
なぁ、ちょっと待てやお前
加藤. ほなつ
(ビクッ)
大西.
何堂々と、帰ろうとしてんの?
西畑.
一旦これ飲めよ
加藤. ほなつ
…(めっちゃ怪しい飲み物)
高橋.
おい、飲めって
道枝.
はよしろよ
加藤. ほなつ
分かりました…
加藤. ほなつ
(/◎\)ゴクゴクッ・・・
加藤. ほなつ
…(ヤバいアルコールだよね
まだ、未成年なのにうぅ)
まだ、未成年なのにうぅ)
長尾.
おい、吐くなよ
加藤. ほなつ
は、はい
西畑.
偉い子〜
高橋.
さっ、行きましょうよ〜
加藤. ほなつ
(え、どこに)
大橋.
俺この子運ぶわ〜
加藤. ほなつ
(え、どゆこと)
西畑.
OK俺車運転するなー
加藤. ほなつ
(もしかして、)
大西.
一旦ごめんね〜(ボコ!!!)
加藤. ほなつ
(キャー))
高橋.
倒れた運ぼ〜
加藤. ほなつ
ん、んん?
西畑.
あ、起きたわ笑
大橋.
いいお目覚めかな〜?
大西.
おはよーう
加藤. ほなつ
(私の、ヘッドホンどこ)
藤原.
wヘッドホン外して、少しは、
話そうよ〜
話そうよ〜
道枝.
そうやな〜
長尾.
ちなみに、ヘッドホンどこなんすか
西畑.
あー、ゴミにバイバーイしちゃった
藤原.
あー、可哀想ーー
高橋.
w最低な俺たちやなぁw
西畑.
w
加藤. ほなつ
(え、ヘッドホンなきゃ
私、喋れない)
私、喋れない)
ほなつは、耳は聞こえます だけど、普通にヘッドホン無しで会話は、し難く、だから毎日ヘッドホンをつけてます
加藤. ほなつ
あ、あの、ヘッドホン返して下さい
長尾.
は?w馬鹿じゃねw
西畑.
もう、ゴミになったのーもう無いの
加藤. ほなつ
ヘッドホン無いと会話出来なくて
高橋.
へぇーまあ、別良くね
聞こえんだから
聞こえんだから
藤原.
それなw少しは、考えてみたらどう?
大橋.
もしかして、ヘッドホンで助け
呼ぶつもり?
呼ぶつもり?
加藤. ほなつ
ち、がいます
西畑.
嘘や〜
道枝.
証拠は?
加藤. ほなつ
あります
大西.
見せろよ
加藤. ほなつ
これです。学生証…
西畑.
が、学生?
加藤. ほなつ
ここ読んでください。
ヘッドホンで会話する
事など、事業中ヘッドホン
で書くなどヘッドホン
が無いと会話が出来ない
事を認める
人々恐怖症なんです。
ヘッドホンで会話する
事など、事業中ヘッドホン
で書くなどヘッドホン
が無いと会話が出来ない
事を認める
人々恐怖症なんです。
道枝.
え、大人かと思いよった
加藤. ほなつ
だから、ヘッドホンが、
無いといけなくて…
無いといけなくて…
大西.
しかも、高校生
大橋.
恐怖症…
加藤. ほなつ
あのヘッドホン
ただのヘッドホン
じゃないんです
聞こえやすくする為に
開発してもらいました
だから、世界に一つ
だけの、ヘッドホンです
ただのヘッドホン
じゃないんです
聞こえやすくする為に
開発してもらいました
だから、世界に一つ
だけの、ヘッドホンです
西畑.
!!!
藤原.
耳聞こえんの?
加藤. ほなつ
少しだけです。でも、ほぼ
聞こえてないんですよ
聞こえてないんですよ
大橋.
名前は?
加藤. ほなつ
学生証見て下さい
大橋.
加藤 ほなつ…ほなつちゃん
高橋.
ごめん…
西畑.
俺もごめん
長尾.
ごめん
大西.
ごめん
大橋.
ごめん
道枝.
ごめん
加藤. ほなつ
…あなた達に分かるわけない
私の、事。
もう、私は普通の生活に
戻れない。
誰の声も聞こえない
話せない
泣
大好きな歌も歌えない
貴方達に分かるわけない
人々恐怖症の私の気持ち
人と喋る時、どれだけ
怖いか、 どれだけ苦しいか
分からないよね。
好きな事も、出来ない。
謝っても許す訳ない
私の事分からない癖に
殴ったりしないでよ!!
大事な体なの。
大事な命なの!
だーい好きな、
お母さんお父さんから貰った
命なの!!!!
私の、事。
もう、私は普通の生活に
戻れない。
誰の声も聞こえない
話せない
泣
大好きな歌も歌えない
貴方達に分かるわけない
人々恐怖症の私の気持ち
人と喋る時、どれだけ
怖いか、 どれだけ苦しいか
分からないよね。
好きな事も、出来ない。
謝っても許す訳ない
私の事分からない癖に
殴ったりしないでよ!!
大事な体なの。
大事な命なの!
だーい好きな、
お母さんお父さんから貰った
命なの!!!!
藤原.
ホンマに、ごめん。
加藤. ほなつ
泣泣泣泣泣!!!!!!!
私の、幸せな毎日を邪魔
しないで!!!!!
私の、幸せな毎日を邪魔
しないで!!!!!
坂口. 愛桜
何してるの…?
加藤. ほなつ
泣 へ?
大西.
おっお前誰や!!!






