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ご本人様には一切関係ございません。 BL、捏造がNGな方は閲覧注意です! なんでも許せる方のみお進みください。 今回はjp視点→ya視点となってます。
--- side jp---
svさんの車の後部座席にya君を乗せて 俺は助手席に乗りこんだ
sv
jp
sv
jp
ya
sv
sv
svさんはいつも通りの雰囲気で 車を発車させた
車はさっきまで俺たちがいたところを ぐんぐん遠ざけていって
急に現実に引き戻される感じがして 安心すると同時に 少し寂しくなった
しばらく3人で話していたけど yaくんがいつのまにか喋らなくなっているのに気づいた
後部座席の方に目をやると ya君が首を傾けて眠っていた
sv
jp
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jp
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jp
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jp
jp
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jp
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jp
sv
jp
sv
sv
jp
jp
jp
jp
sv
sv
sv
jp
sv
jp
sv
sv
jp
svさんは終始いつも通りで それにすごく救われた
俺とya君がこうなったのが 何も特別じゃない
自然な事だって思わせてくれて
jp
sv
jp
sv
jp
sv
前を向いたまま、svさんは優し気に ふ、と笑った
jp
緊張が和らいだせいか 俺は急に眠気に襲われた
jp
sv
jp
sv
sv
優しいsvさんの声が だんだんと遠くなっていった
--- side ya ---
あの後家に帰ると俺は naさんに怒られまくって
なぜか起きていたttに からかわれまくった
jpとはまともに話せないまま 限界がきて再び眠ってしまって
目覚めたら次の日の夕方だった
ya
頭がぼーっとする…
コンコン
ya
ガチャ
tt
ya
tt
ya
tt
tt
ya
tt
tt
熱を測ってみると高熱だった
ya
tt
tt
ya
ttが部屋を出ていく音を聞いて 俺はまた意識を手放した
変なとこで終わっちゃうんですが 長すぎるので切ります。 ついに次回が最終話! ……の予定です。