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ザワザワと少し騒がしい教室は教師と私が入ったあと直ぐ静かになり担任が「転校生を紹介する」と言われ私は教卓の前に立たされた
担任
音桜(ねお)
ペコッと頭を下げ無気力な顔を見せると金髪の女の子が「お前、俺と同じ顔してんな」と一言放った
音桜(ねお)
少し気になったが…担任に座る席を教えられ窓際の席に座った
隣には「俺翠羽!よろしくな!」と凄い明るい笑顔を見せて来た
音桜(ねお)
頬杖をついて私は今から始まる授業を聞く
授業の合間の休み時間に話し掛けてくる人はもちろん居た、でも…1番話しかけて来た人は…海鈴って人と魁斗って人と翠羽って人
結構……と、言うか大分というか…まぁ相当無愛想な返事を返しているのだがそれでも一日に10回ぐらいは話しかけられた…
音桜(ねお)
今はお昼休み…先程の3人がいない間のつかの間の休息である
つかの間の休息中に急いでご飯を食べ逃げようと思っている時、とある2人に声をかけられた
鈴
音桜(ねお)
戸惑っていると2人は軽い自己紹介をしてくれた
鈴
莉愛
音桜(ねお)
そう返事をしてからあの3人から逃げるために席を立とうとしたら2人に腕を捕まれ中庭らしき場所まで引き摺られた
莉愛
音桜(ねお)
戸惑っていると2人は私の腕から手を離し「なんかあってこっち来たんだろ?」と莉愛が話題を振ってきた
音桜(ねお)
莉愛
音桜(ねお)
鈴
音桜(ねお)
莉愛
鈴
莉愛
音桜(ねお)
鈴
音桜(ねお)
なんて話しているとあの3人が私をみつけて二階の窓から飛び降りて来た
音桜(ねお)