渇愛と純情-愛の鎖に繋がれて-を読んでくださった皆様へ
こんばんは
山田コアラです
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます
私自身、ここまで長い作品になるとは思っていませんでした
執筆が全体の中頃まで進んだ時
コアラ
コアラ
と、全く予想がついていませんでした
読む人のことを考えて
せめて100話以内には納めたいなぁ
と考えてはいたのですが
80話を越えた時点で
コアラ
と諦めました……
この作品は
前作、じいちゃんのタイムマシーンを書き終え
他の作品を執筆し始めた頃に思いついた作品です
たまたま頭の中にある人物像が浮かんできて
それが愛を求めて彷徨う男性で
同級生に声をかけて部屋に誘い
ナイフ等で相手を脅し帰そうとしない……
コアラ
でもそのヤバイやつの前に
愛を知らない少女が現れたら……
そんなちょっとした妄想から始まり
愛を知らない少女とはどんな人物なのか?
さすがにナイフで脅すような描写はやめましまけど……
そこからどんどん妄想が膨らんでいき
家族から虐待され傷ついたヒロイン
"あすみ"が誕生しました
主人公を優真やあすみではなく
あえて別の人物に設定して
優真やあすみ視点の話でも
話を聞いた主人公のマリカが代弁する形を取り
第三者的目線で物語を進行するようにしました
ちなみに
気づいた方もいると思いますが
物語に登場した権田沼弁護士は
10タップのアホ美ちゃんに登場する弁護士の伯母さんで
あすみの父、悟志の妹の瑠美の嫁ぎ先が
アホ美ちゃんのお母さんの再婚相手の旧姓
アホ美ちゃんとは直接、関わるような描写はありませんが
元、親戚と言うことになります
こうしてストーリーができたまではよかったのですが
物語の要となるタイトルが全く浮かんでこない……
その時、何となく思い付いていたのは
愛しき監禁犯
と言う鬼のようにダサいものでした😅
そんなピンチなを救ってくれたのが
作家仲間の秋彩椛(あきいろもみじ)さんで
渇愛と純情-愛の鎖に繋がれて-
と言う素敵なタイトルをつけてくれたのです☆
こんな素敵なタイトルは私では思い付かなかったと思うので
椛さんには本当に感謝しております
その後も何度も壁にぶち当たり
その度に何人もの作家仲間さん達に助けられました
この物語は
私一人の力では最後まで書き進めることができなかったと思っています
感謝の気持ちを込めて
お世話になった親愛なる作家仲間さん及びフォロワーの皆様をご紹介致します☆
五十音順です
藍月いと様
秋彩椛(あきいろもみじ)様
カラスマ様
恋咲 めい🌷 様
🌸さき🌸様
サクラ すぴか様
白鳥様
浜渡様
凛様
本当にありがとうございました。
これからも、自分なりのペースで執筆を続けられたらと思っておりますので
皆様、どうぞよろしくお願い致します
本当に、本当に
ありがとうございました!! m(_ _)m
2021年09月30日
山田コアラ
コメント
6件
お疲れ様です
お疲れさまでした(●´ω`●)